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    <title>小林鍼灸院・院長ブログ!</title>
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    <description>院長のブログページです。</description>
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    <title>健康管理は日々の心がけから…</title>
    <description>現在は私の住んでいるここ滋賀も梅雨の真っ直中です。
年間の降水量の２、３割が集中する梅雨ですが、
ここ近年の傾向として局地的な集中豪雨となり、
各地で土砂災害や浸水の被害をもたらしています。
その雨の降り方はもはや熱帯地方のスコールですね。
これもやはり温暖化の...</description>
<content:encoded><![CDATA[
現在は私の住んでいるここ滋賀も梅雨の真っ直中です。<br />
年間の降水量の２、３割が集中する梅雨ですが、<br />
ここ近年の傾向として局地的な集中豪雨となり、<br />
各地で土砂災害や浸水の被害をもたらしています。<br />
その雨の降り方はもはや熱帯地方のスコールですね。<br />
これもやはり温暖化の影響なのでしょうか？<br />
ともかくこの「梅雨」ですが、その語源を調べてみると、<br />
梅が熟するところの雨なので「梅雨」となったという説や、<br />
カビが生えやすい時季のため「黴雨」と呼ばれ、<br />
これが「梅雨」となったという説もあります。<br />
さらに毎日のように雨が降るところから「梅」の字が当てられたとも言われています。<br />
なるほどぉ〜 納得、納得。<br />
ともかくもこの時期は気温と湿度の上昇とともに気圧も大きく変化します。<br />
カビやダニが繁殖し感染症や食中毒、<br />
またアレルギーや関節痛、肌のトラブルなども起しやすくなります。<br />
日中は夏の暑さでも朝夕は梅雨寒の日となって冷えることもあります。<br />
また今は冷房による冷えにも気をつけなければなりません。<br />
体調を崩さないためにも薄手のセーターやカーディガンを用意して、<br />
体温調節をこまめにすることも大切ですね。<br />
とりわけ今年は気候が不順で気温の変化もめまぐるしく、<br />
急激な変動に高齢者ならずともなかなか体がついていけない、<br />
そんな人も多いのではないでしょうか。<br />
こういうときにこそ日々の食事、睡眠、運動には気をつけて、<br />
特に多忙な方には規則正しい生活を心がけていただきたいものです。<br />
適度な運動と栄養のバランスを考えた食事を摂ること、<br />
そして質のよい睡眠です。<br />
特に蒸し暑い夜は寝苦しいものです。<br />
よくその日のうちに寝ましょう！と言われますが、<br />
漢方における陰陽理論や自然界の営みから言ってもそれは理にかなった話です。<br />
現代医学においても午後１０時から午前２時のこの時間帯に眠ることによって、<br />
成長ホルモンが沢山出るようです。<br />
これは傷ついた体の修復や免疫力にも大きく関係しています。<br />
ただし睡眠時間については個人差もありどれくらいが適当かというのはありません。<br />
朝目覚めたときにぐっすり眠れたという充足感が大事です。<br />
要するに、すぐ眠れる、ぐっすり眠れる、すっきり目覚めるというのが、<br />
質のよい眠りということになるのでしょう。<br />
寝不足が続くと仕事の能率も悪くなりますし事故も起しやすくなります。<br />
健康管理の責任が自分自身にあることは言うまでもないことですが、<br />
不摂生、乱れた生活など、なるべくしてなってしまった病気、<br />
むちゃや油断から起るべくして起こった事故。<br />
それらが死に関わるような病気や事故では悔やむに悔やみ切れませんね。<br />
防げるものは未然に防がねば成りません。<br />
体調管理には万全を期したいものです。<br />
健康は日々の心がけから、ということでしょう。<br />
うっとうしい梅雨も来週末には明けそうですが…？<br />
しかしここ近年、梅雨の末期には被害をもたらす豪雨となる傾向にあります。<br />
すでに東京や九州では被害も出ていますし、<br />
今後の天候には十分お気を付けていただきたいと想います。<br />
そして皆様のご健康とともに被害のないことを願っています。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-07-09T16:07:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=998493">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=998493</link>
    <title>漢方流スーパードクター！</title>
    <description>最近ではテレビなどでよく紹介されている神の手を持つという医師。
スーパードクターとも呼ばれたりしていますが…。
判断力、実行力、技術もさることながら、
１０時間を超え、場合によっては２４時間、３０時間を超えるような手術の中で、
あの集中力と体力もまさに超人的だ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
最近ではテレビなどでよく紹介されている神の手を持つという医師。<br />
スーパードクターとも呼ばれたりしていますが…。<br />
判断力、実行力、技術もさることながら、<br />
１０時間を超え、場合によっては２４時間、３０時間を超えるような手術の中で、<br />
あの集中力と体力もまさに超人的だといつも感心しています。<br />
患者の命を救うという深い使命感、責任感がなければ、<br />
決してお金儲けだけでできる仕事ではないと実感致します。<br />
我々の漢方医学というか、鍼灸の歴史の中でも、<br />
スーパードクターともいうべき、今なお語りすがれている人物も多くあります。<br />
同じ一本の鍼（はり）と一つまみのモグサで患者を治療して行くわけですが、<br />
一見すると単純とも思える治療でありながら、<br />
使う者の経験や技によって自ずと大きな差異が出てくるのです。<br />
漢方には独特の「気」や「経絡」といった概念があり、<br />
また「陰陽五行論」などといった物の見方や考え方があります。<br />
西洋医学とは根本的に考え方が違いますが、分かりやすく言えば、<br />
「病気」ではなく「病体」を診ているのが漢方医学ではないかと思っています。<br />
また物質的なものでなく機能的な部分、すなわち、<br />
「働き」を重要視しているのも漢方医学の特徴です。<br />
風が吹くと髪がなびき、大きな樹も揺れます。<br />
気とは風のようなもので、目には見えなくても働きがあるのです。<br />
我々の鍼灸治療は、いかに経絡の流れをよくし、<br />
この気の働きを改善するかというところにあります。<br />
以前にもこのブログの<br />
<A Href="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=950859">病気に対する『条件外し』と鍼灸治療！</A><br />
の中でも述べましたが、<br />
鍼灸治療の最大の特徴は未病を治するところにあります。<br />
古典には、上医は未病を治し、下医は既に病んだ者を治す、とあります。<br />
体の不調を整え健康を保ち、発病させないための治療、<br />
ここにこそ漢方医学、鍼灸治療の真骨頂があるといえます。<br />
ではここで、我々鍼灸師に語り継がれている中国の逸話を一つ。<br />
我々が現在も勉強して臨床に役立てている古典である<br />
『難経八十一難』を編纂したとも言われている扁鵲（へんじゃく）についてです。<br />
中国の名医の代名詞ともいうべき扁鵲は、<br />
春秋戦国時代後期（紀元前２００年頃）の人と言われています。<br />
多くの古典に登場しますが、一番詳しいのは、<br />
司馬遷の『史記』扁鵲倉公伝にあります。<br />
<br />
ある時、噂を聞きつけた斉の国王の桓侯（かんこう）が扁鵲を宮廷に招きます。<br />
扁鵲は王に謁見するなり、<br />
「王様には、皮膚に病気を持っているようですから、<br />
今のうちに治された方がよいでしょう」と忠告しました。<br />
国王は、病気でない者を治したとして功績とするのであろうと想い、相手にしません。<br />
５日後、２回目の時、<br />
「王様には、血脈に病気がとどまっています。<br />
治療なさいませんと病気はさらに深く入り込みます」と忠告します。<br />
しかし桓侯は、何処も悪くないと想っているから受け入れることをしません。<br />
さらに５日後、３度目の時、<br />
扁鵲は、「病は胃腸に入りました。早く治さないと大事に至ります」と言いました。<br />
それでも桓侯は返事すらしません。<br />
さらに５日後、４度目の時、<br />
扁鵲は桓侯に会うなり、一言も話さずに立ち去りました。<br />
使者が理由を尋ねたところ扁鵲は、<br />
「」王様の病はもう治りません「と。<br />
「病気が皮膚にある段階では、煎じ薬や膏薬で治せました。<br />
血脈に病気が入った段階なら、鍼や石針で治せました。<br />
胃腸にあるうちは酒醪（しゅろう）で治せました。<br />
しかし今日診たところ、病気は骨髄にまで至ってしまいました。<br />
骨髄まで入りますと神様でもどうすることもできません」と。<br />
それから５日後、桓侯は身体が痛み出し動けなくなりました。<br />
側近はあわてて扁鵲を捜しましたが、もう国内にはその姿はありませんでした。<br />
その後まもなく、桓侯は死にました。<br />
扁鵲の名は天下に聞こえるようになりました。<br />
<br />
この逸話が物語っていることは、<br />
扁鵲という名医の診察力、診断力の素晴らしさは勿論ですが、<br />
病気になってからでしか病院に行こうと思わない人たちや、<br />
日頃からの病気に対する養生がいかに大事であるかを言っているのではないでしょうか。<br />
私たちも色々と考えさせられる話であると想います。<br />
我々鍼灸師も「医者の不養生」とならぬよう自己治療をしっかりしながら、<br />
病苦に悩む人たちのために最善の治療ができるよう努力していかねばと想っています。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-03-31T13:40:01+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=979224</link>
    <title>読書って楽しい！</title>
    <description>皆さんは読書されていますか？
最近では活字離れ、本離れが進んでいるようですが…。
実は私も大きなことは言えないんです。
学生時代はほとんど本を読まなかった人間なんです。
３０歳を過ぎてから読書の楽しさを覚えることになりました。
なぜもっと早く…、と今になって後悔...</description>
<content:encoded><![CDATA[
皆さんは読書されていますか？<br />
最近では活字離れ、本離れが進んでいるようですが…。<br />
実は私も大きなことは言えないんです。<br />
学生時代はほとんど本を読まなかった人間なんです。<br />
３０歳を過ぎてから読書の楽しさを覚えることになりました。<br />
なぜもっと早く…、と今になって後悔しています。<br />
私が目を患って入院したのが中学２年生の頃ですし、<br />
高校１年生で失明したということもあって読書から遠ざかってしまいました。<br />
視覚障害者には点字という文字がありますが、早く読める人は、<br />
晴眼者が読書されるのとほとんど変わらないスピードで読んだりされます。<br />
しかし私の場合は、とてもじゃないですが、<br />
たどたどしくて自分で読んでいて自分がいやになるほどのスピードですから、<br />
さらに読書嫌いに拍車がかかってしまいました。<br />
今でも点字を読むのはあまり得意ではありませんが、<br />
現在ではパソコンの普及と視覚障害者のためのソフト開発も進み、<br />
点字のデータをパソコンで読ませたり、<br />
また朗読ボランティアの方々の絶え間ない努力によって、<br />
私たち視覚障害者の読書環境はとてもよくなりました。<br />
読書離れの若者が増えているとはいいながらも、<br />
近年では本好きの中高生が増えているようです。<br />
幼児の読み聞かせ運動や、<br />
学校で読書する時間などを設けるといった取り組みが功を奏しているようです。<br />
むしろ活字離れが進んでいるのは大人の方で、<br />
調査すると、４人に１人が「月０冊」だとのことです。<br />
月に１冊というのが３割で一番多く、<br />
５冊以上読むという人は１割程度だそうです。<br />
理由は「多忙で時間がない」が３割、<br />
「読みたい本がない」が２割とか…。<br />
でもでも、多忙な中を通勤時間の電車の中や寝る時間を割いて、<br />
毎日５分、１０分と読書されている人を私は何人も知っています。<br />
子どもの頃の読書体験が長じて読書量を左右するのかも知れませんが…？<br />
ともかく、良書に出会ったときの感動は何とも言えない喜びがあります。<br />
私は１度に３冊、４冊の本をあっち読み、こっち読みしたりします。<br />
途中で興味が湧かずにほっぽり出してしまった本も沢山あります。<br />
でもよい本は浮気することなく最後まで一機に読み終えてしまいますね。<br />
仕事柄、医学に関する書物や鍼に関する専門書などは、<br />
好き嫌いに関係なく読んでいますが、<br />
それ以外は、特にジャンルに拘らず読んでいます。<br />
その中で好んで読むのは、歴史小説や時代小説ですね。<br />
最近読んだ本でよかったのは、浅田次郎著の『壬生義士伝』ですね。<br />
それから、友人から薦められて読んだ本なんですが、<br />
山口絵理子著の『裸でも生きる（２５歳女性起業家の号泣戦記）』の本は、<br />
とてもとても元気をもらいました。<br />
実はこの『裸でも生きる』の続編があるのですが、<br />
これはまだ点訳、音訳ともに出ていませんでしたので、<br />
ボランティアの方に今プライベート録音をお願いしています。<br />
出来上がってくるのを楽しみにしているところです。<br />
今年は〈国民読書年〉ということです。<br />
良書との出合いが人生を作ると言っても過言ではないと想います。<br />
読書のために時間をつくれなくても、電車内や人を待つ合間など、<br />
わずかの時間を見つけては本を開く、ちょっとした癖みたいなものですね。<br />
本を開かなくても、常に持ち歩く習慣を身に付けるようにすれば、<br />
本に親しむ第一歩となるかも…！？<br />
私もまた夢中になれる本を求めて、これからも暇を見つけて、<br />
毎日少しずつ本を開いて行きたいと思います。<br />
またよい本が見つかったら、時々は紹介してみたいと想います。<br />
ではでは。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-02-27T12:30:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=967936">
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    <title>低温やけどにご用心あれ！</title>
    <description>今日は１月の２０日。暦では大寒。
１年中で一番寒い時期です。
でも今日のこの暖かさは３月下旬なみのポカポカ陽気。
まさに真冬の中の春って感じです。
終末にはまた寒さが厳しくなるとかで、
こうなると体調管理が大変ですね。
ところで、皆さんの家にはカメムシ飛んできませ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は１月の２０日。暦では大寒。<br />
１年中で一番寒い時期です。<br />
でも今日のこの暖かさは３月下旬なみのポカポカ陽気。<br />
まさに真冬の中の春って感じです。<br />
終末にはまた寒さが厳しくなるとかで、<br />
こうなると体調管理が大変ですね。<br />
ところで、皆さんの家にはカメムシ飛んできませんか？<br />
ちょっと青くさい臭いを放つ何処にでもいるあの虫です。<br />
私の住んでいるところでは昨年から大発生していて、<br />
洗濯物に着いてくるわ、部屋の中をぶんぶん飛び回るわ、<br />
いったい何処から入って来るねん！？ってくらい沢山います。<br />
カメムシが大発生するとその冬は雪が多いとか言われたりすることもあるんですが…？<br />
東北や北陸は大雪になったりしているみたいですが、<br />
私のところでは一度だけ１糎ほどうっすらと積もっただけです。<br />
子供の頃は雪が降ると妙にハイテンションになって嬉しくなったものですが、<br />
今は「雪はスキー場だけでいいやろ」って感じですけどね。<br />
それだけ“おやじ”になったということなんでしょうね。（苦笑）<br />
それでまたちょっと話は変わるんですが、<br />
冬場は暖房器具による低温やけどの被害が色々と出ているようです。<br />
やけどは、皮膚が熱によって損傷された状態を言いますが、<br />
直接火に触れたり、熱湯が掛かったりしたときだけでなく、<br />
体温より少し高い熱が数時間作用しただけでも起こったりします。<br />
これを低温やけどと言います。<br />
例えば４４度の熱なら６時間、４６度なら１時間半でやけどを起こします。<br />
この程度の温度では熱さや痛みを感じないため重症化しやすく、<br />
やけどの中でも皮膚の損傷が最も深い３度に至ることも多いと言われています。<br />
やけどの部位は足がほとんどだそうです。<br />
温風ヒーターやこたつ、電気敷毛布に電気アンカ、<br />
それに湯たんぽにカイロなど色々ご使用されていると想いますが、<br />
足は体の中でも感覚が鈍く血行も悪いので低温やけどを起しやすいと言えます。<br />
熟睡や泥酔しているときにやけどを起しやすいことからも、<br />
睡眠薬の常用者、糖尿病などで知覚障害のある人は要注意です。<br />
また脳梗塞などの後遺症で麻痺などのある人、<br />
幼い子供も気をつけてあげることが大切です。<br />
要するに暖房器具の着けっぱなしがよくないわけで、<br />
寝る前に温めておいてスイッチを切ってから寝るとか、<br />
タイマーを１時間、もしくは２時間程度に設定して寝るという工夫が大切ですね。<br />
福岡県の５０歳代の女性が、電気あんかを使用して寝ていたところ、<br />
右足太ももに骨に達するほどの深い損傷を負って、<br />
右足を切断する事態になったことが報告されています。<br />
女性は糖尿病だったそうですが、<br />
感覚が鈍く、やけどが進行しているのに気づくのが遅れてしまったとのことです。<br />
とにかくカイロや湯たんぽなどは皮膚に密着させないことです。<br />
温風ヒーターでも直接温風が当たらないように壁の方に向けるなどの注意が必要です。<br />
実は私も寒い部屋で机に向かって作業をしていて、<br />
足下にハロゲンの電気ストーブを置いていて低温やけどを起しました。<br />
それほどひどくはないのですが、毎日同じ処にストーブを置いていたため、<br />
左足のふくらはぎの外側をやけどしてしまいました。<br />
今でもこたつなどで足が温まってくると、じわーっと疼くような痛みが出てきます。<br />
低温やけどは時間をかけて深く焼けていくので、<br />
皮膚表面はそれほどでなくても、なかなか治りにくくやっかいなことになってしまいます。<br />
奥の方が壊死してしまうと皮膚の上からいくら軟膏をぬったりしても効果がありません。<br />
ひどいときは、時間とともに皮膚が黒ずんで膿が出たりして、<br />
場合によっては手術をしないといけなくなることもあります。<br />
低温やけどは通常の熱湯などによるやけどとはまったく違うということです。<br />
素人判断で治療してとんでもないことになる可能性もありますので、<br />
ちょっとおかしいと感じたら低温やけどの専門医に受診されることをお薦め致します。<br />
さあ、これからが寒さのピークです。<br />
暖房器具の欠かせないこの時期をどうぞ事故のないようお過ごしください。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-01-20T18:50:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=962203">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=962203</link>
    <title>人生、勝つことよりも負けないこと！</title>
    <description>今年も残すところあと少しとなりました。
本当に時の経つのは早いですね。
「士ジャパン」がWBCで、２大会連続の優勝を決めたのは今年の初め。
ともかく韓国との決勝でのあのイチローの渾身の一打はすごかったですね。
あれからもう随分経ったように想うのですが、まだ今年の...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今年も残すところあと少しとなりました。<br />
本当に時の経つのは早いですね。<br />
「士ジャパン」がWBCで、２大会連続の優勝を決めたのは今年の初め。<br />
ともかく韓国との決勝でのあのイチローの渾身の一打はすごかったですね。<br />
あれからもう随分経ったように想うのですが、まだ今年の話なんですよね。<br />
それから今年は野村監督が率いる楽天の活躍も大いに我々を楽しませてくれました。<br />
数日前、その楽天の監督をされていた野村克也さんがテレビに出ておられたのですが、<br />
その中で「心が変われば人生が変わる」とおっしゃられていました。<br />
引退寸前にまで追い込まれた幾人もの選手をどん底から蘇らせたことのある監督ならではの<br />
<br />
含蓄のある言葉だと思いました。<br />
まさに今、心がどう変わるか？どう変えるのか？<br />
野村再生工場と呼ばれるだけあって、選手を見抜く目にはさすがに鋭いものがありますね。<br />
心が変われば人生が変わる！今ある心をどう変えるか！？<br />
今のこの瞬間の心に過去も未来も、<br />
また成功も不成功もすべてが含まれているということですね。<br />
過去には誰にも知られたくないような失敗や<br />
消し去ってしまいたいような思い出もあるかも知れません。<br />
でも過去はどうあれ今をがんばり抜いていけば、<br />
やがて過去の苦い思い出もきっと笑える日が来るでしょうし、<br />
それらはかえって自分のよき人生の糧となって未来に生かされていくに違いありません。<br />
一番苦しいときこそ一番成長しているときだと思います。<br />
マラソンランナーの君原健二選手のように苦しくなったら、<br />
あの電柱まで、あの門までと歯を食いしばって一歩でも二歩でも前へ進むしかありません。<br />
「朝の来ない夜はない」とか、<br />
「闇が深ければ深いほど暁は近い」という言葉もあります。<br />
勝つことよりも負けないこと！人生あきらめない限り希望はあるということですね。<br />
２１日に宇宙飛行士の野口聡一さんを乗せたロシアのソユーズが打ち上げられましたが、<br />
これまでも数々の宇宙飛行士たちが大気圏外から地球を眺めたとき、<br />
それまでの人生観が大きく変わったということを聞きます。<br />
何ともいいようのない感動があるようです。<br />
また大病をして死と向き合ったことで人生観が変わったという人もあるでしょう。<br />
今まで悩んできたことがあまりにもちっぽけなことに思えてくるのです。<br />
八方ふさがりで逃げ場がない、どうしようもない。<br />
やることはやった、万策尽きた。<br />
希望もない、生きる気力もなくなった。<br />
どうして生きればよいのか…。<br />
しかし、そんな最悪と想えるときでもきっと何か手はあるはずです。<br />
幸せも不幸も、天国も地獄も、答えはその人の心にあるもの。<br />
我々はこの世を楽しむために生まれてきたはず。<br />
本当の楽しさや幸せは苦悩の中から生まれてくるもの。<br />
一番苦しんだ人が一番幸せになるというのが人生の法則だと思います。<br />
人生、そんなによいことは多くないですが、<br />
でも８割悪くても２割よければバンバンザイです！<br />
僅かな心の持ち方で楽しくもあり辛くもあり、<br />
だから人生って面白いと想いませんか！？<br />
今年はあまりよくなかったなあという人も、<br />
来年こそは！と、心に秘めてがんばっておられる方もあるでしょう。<br />
喜びも悲しみも立ち止まることはありません。<br />
あせらず、あわてず、一日一日を大切に、<br />
悔いなき人生、黄金の日々を綴っていきたいものですね。<br />
では皆さん、よいお年をお迎えください。<br />
そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-12-28T18:45:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
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  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=950859">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=950859</link>
    <title>病気に対する『条件外し』と鍼灸治療！</title>
    <description>今日なお西洋医学の進歩は目覚ましいものがあります。
しかしながら病人が減っているのかといえば決してそうではありませんね。
確かに高齢になればどこかしら体調も悪くなってくるわけですし、
少子高齢化社会に突入している日本ではやむを得ない現象ではあるのでしょうけれ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日なお西洋医学の進歩は目覚ましいものがあります。<br />
しかしながら病人が減っているのかといえば決してそうではありませんね。<br />
確かに高齢になればどこかしら体調も悪くなってくるわけですし、<br />
少子高齢化社会に突入している日本ではやむを得ない現象ではあるのでしょうけれど…。<br />
病気になっても医療で治る病気ならば問題はないのですが、<br />
現在では難病・奇病といわれるような原因不明の病気が多く見うけられるのも確かです。<br />
国の定める特定疾患は現在５６あります。<br />
そのうち１１は今年の１０月に新たに加えられたものです。<br />
また３題死因と呼ばれているガン・脳卒中・心臓病も相変わらずの常態です。<br />
原因が分からなければすなわち治療のしようがないというのが現在西洋医学の姿です。<br />
またその原因追及を進めるがあまりの過剰な検査や薬の投与などは<br />
患者にとっては苦痛の何ものでもありません。<br />
患者は病気を治したい一心でひたすら耐えているに過ぎません。<br />
マスコミでも話題になった奈良県の山本病院などの悪質なものはそれ以前の問題ですが、<br />
人間不在の医療はもはや医療とは呼べないでしょう。<br />
ところで医療のあり方について未来を展望するとき、<br />
やはり「治未病」という考え方がとても大事になります。<br />
発病してから治療を行うよりは未病の段階での治療、<br />
すなわち、体が黄信号を出しているときに治療を行うということです。<br />
まだ赤信号になる前での治療ですから早く治癒に導くことができます。<br />
現代西洋医学でも予防医学ということで最近は注目されていますが、<br />
東洋医学では数千年も前から「治未病」という考え方があり実践されてきています。<br />
ここで少し考えてみたいと思いますが、<br />
病気を発病するためにはいくつかの条件が必要となります。<br />
必要というのもちょっとおかしな感じですが、<br />
例えば風邪一つを取り上げてみても、<br />
日頃の食事の不摂生に加え、仕事が忙しく徹夜が続いたとか、<br />
薄着をしていた日の夕方に雨に降られて寒い思いをしたとか、<br />
さらに偶々電車の座席の隣の人がコンコン咳をしていたとか、<br />
そういったことがいくつか重なって風邪をひくことになるわけですね。<br />
要するにいくつかの条件が重なって、<br />
その人の体の恒常性の限界点を超えたときに発病するわけです。<br />
難病においても同じことがいえると思います。<br />
そこで病気にならないために、発病させないためにはどうすればよいのか？<br />
結論から言えば、病気の原因となるいくつかの条件のうちの一つを<br />
外してやればよいのです。<br />
体が悲鳴を上げる前に、恒常性の限界点を超える前に、<br />
その原因となる条件を外してやることです。<br />
そのためには自分の日頃の不摂生を見直すことも大事になるでしょう。<br />
また病気の起こる原因として精神的ストレス、心の問題もとても重要です。<br />
この心の問題についても東洋医学では様々な臓腑と関連ずけて考えられています。<br />
日頃の肉体的疲労を取り除き、精神をリフレッシュさせ、<br />
生命力を強化するということにおいて、<br />
発病させないための「条件外し」の治療として、<br />
ここにこそ我々鍼灸師としての役割もあるのではないかと最近強く感じています。<br />
検査しても異常はないが、でも具合が悪い…。<br />
そのような人の治療を最も得意とするのが鍼灸治療でもあります。<br />
病気を治すことは医療としてとても大事ですが、<br />
病気にさせないための医療こそがこれからの最先端ともいうべき医療だと思います。<br />
健康管理、病気予防の観点からも東洋医学、<br />
なかんずく、経絡治療（漢方はり治療）の定期的な治療をお薦め致します。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-18T18:08:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=945960</link>
    <title>成人の「臍帯血移植」が初めて成功した日！</title>
    <description>今から１１年前の１９９８年の１０月２２日。
この日は、成人の白血病患者に対して臍帯血（さいたいけつ）移植がされ、
日本で最初の成功例が発表された日です。
それまで小児に対しての臨床例はあったものの
まだ経験が浅いことから成人には難しいとされていたのです。
そのよ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今から１１年前の１９９８年の１０月２２日。<br />
この日は、成人の白血病患者に対して臍帯血（さいたいけつ）移植がされ、<br />
日本で最初の成功例が発表された日です。<br />
それまで小児に対しての臨床例はあったものの<br />
まだ経験が浅いことから成人には難しいとされていたのです。<br />
そのような中で行われた成人女性の臍帯血移植だったのですが…。<br />
生きるか死ぬか、ほかに打つ手がない状態での最後の望みをかけた移植手術。<br />
しかし術後も敗血症を併発するなど、<br />
医師も「もうダメか」と思うほどの状態であったようです。<br />
しかしその患者は軌跡ともいうべき快復を見せたのです。<br />
同じ白血病で亡くなって行かれる方が沢山おられる中で、自分だけなぜ助かったのか？<br />
自分は生きる価値のある人間であるのか？と思い悩まれたこともあったようですが…。<br />
現在その女性は、臍帯血バンクの呼びかけなどの運動をされ、<br />
全国を走り回られているようです。<br />
この女性の症例がなかったなら<br />
おそらく成人に対する再対決移植の道はかなり遅れることになっただろうと想像できます。<br />
ちなみに臍帯血のことについて少し述べておきたいと思いますが、<br />
臍帯血とはお母さんと赤ちゃんとを繋いでいるへその緒の中を流れている血液のことです。<br />
この臍帯血には白血球・赤血球・血小板など血液細胞を作り出すための<br />
造血幹細胞（ぞうけつかんさいぼう）が多く含まれています。<br />
この造血幹細胞はいわば血液細胞を作り出す種のようなものです。<br />
例えば、白血病は正常な白血球を作ることができなくなり、<br />
できそこないの白血球（ガン）がドンドン増えてしまう病気です。<br />
このできそこないのガン細胞を抗ガン剤などで殺してしまい、<br />
ドナーからいただいた健康な血液の種に入れ替えると治ることがあるのです。<br />
造血幹細胞が多く集まっている骨髄、あるいは臍帯血、<br />
それから体内を流れる末梢血にもこの血液の種は含まれています。<br />
骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植の区別は、<br />
血液の種をどこから取って来るかの違いにすぎません。<br />
根本的には同じ治療になります。<br />
しかし骨髄移植では、骨髄を提供するドナーにとってもそれなりの負担がかかります。<br />
その点、臍帯血の採取は非常に簡単で必要な時間も５分程度です。<br />
お母さんや赤ちゃんへの負担は全くなく、分娩の経過にも全く影響はありません。<br />
ただし、臍帯血は時間が経つと固まってしまうため、<br />
採取できるのは一生に一度、赤ちゃんが生まれる瞬間だけです。<br />
このとても大事な臍帯血ですが、通常のお産では、<br />
へその緒と胎盤の中に入ったまま廃棄物として捨てられてしまっています。<br />
臍帯血移植が必要とされる病気は難治性の血液の病気で、<br />
白血病はご存知の方も多いと思いますが、それ意外にも骨髄異型性症候群、<br />
再生不良性貧血、悪性リンパ腫などがその代表になります。<br />
私は今から４年前に悪性リンパ腫のため入院していました。<br />
丁度抗ガン剤治療を受けている真っ最中のことでしたが、<br />
歌手の本田美奈子さんが白血病で亡くなられたという<br />
ショッキングなニュースが飛び込んできました。<br />
周りには多くの白血病患者さんもおられ、少なからず自分と重ね合わせて<br />
複雑な思いでテレビを見ておられたのではなかったかと想像します。<br />
確かに私が入院していた４ヶ月あまりの間にも<br />
治療むなしくお亡くなりになられる方もありました。<br />
やはり現実の厳しさを痛感せざるを得ませんが、<br />
でも骨髄移植や臍帯血移植により健康を快復され、<br />
外来診察のついでに病棟まで元気な顔を覗かせてくださる方もおられました。<br />
私は東洋医学の立場で日々仕事をさせていただいていますが、<br />
医療に従事するものとして、東洋とか西洋とかいう違はあっても、<br />
今目の前の患者にとってどうしてあげれば一番よい方法かを提示するとともに、<br />
例えどちらに転んだとしても患者にとっては悔いのない選択をさせてあげることが<br />
大事なことではないかと思っています。<br />
ただ医療の限界が即生命の限界・人生の限界でないことを付け加えておきたいと思います。<br />
私は臍帯血移植で助かる人があるのなら応援したいと思います。<br />
先にも書きましたが、臍帯血の採取は一生に一度だけです。<br />
これから御結婚、ご出産される方は頭の隅にでも止めておいてください。<br />
現在では、もしも将来赤ちゃんが血液の病気になったときのために<br />
臍帯血を保存される方も増えていると聞いています。<br />
自分の臍帯血を使えば骨髄移植のような拒絶反応を心配することもありません。<br />
ともかく、新しい一つの命の誕生とともにもう一つの命が生かされるのですから。<br />
まさに「幸せのおすそ分け」ですね！<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-10-22T18:52:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=909547">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=909547</link>
    <title>冷やす？温める？いったいどっちなの！？</title>
    <description>「痛みには、冷やした方がいいの？それとも温めた方がいいの？」
患者さんからよく尋ねられることがあります。
そこで最初に抑えておかなければならない点があります。
なぜ痛みが出ているのか？ということです。
また風邪などを引いて熱が出ることについても同じように、
なぜ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「痛みには、冷やした方がいいの？それとも温めた方がいいの？」<br />
患者さんからよく尋ねられることがあります。<br />
そこで最初に抑えておかなければならない点があります。<br />
なぜ痛みが出ているのか？ということです。<br />
また風邪などを引いて熱が出ることについても同じように、<br />
なぜ熱が出るのか？ということを考えてほしいのです。<br />
体は痛みを出さねばならないから、熱を出さねばならないから出しているのです。<br />
頭痛、腰痛、生理痛やリウマチなどの痛みに対して、<br />
西洋医学では鎮痛剤が処方されます。<br />
しかしながら鎮痛剤はその場の痛みを止めてくれても、<br />
後々逆効果になることが多いと感じています。<br />
特に慢性の疾患については冷やすことで痛みが起こったりひどくなることがあります。<br />
逆に温泉やお風呂に入って温めると痛みが楽になったという人は多いでしょう。<br />
リウマチなどでは、痛みがあるところに熱を持っていることが多いですが、<br />
これは冷えから来た痛みを何とか発熱して治そうとしている姿でもあります。<br />
鎮痛剤は鎮痛解熱剤とも呼ばれたりしますが、<br />
ほとんどが鎮痛効果と解熱作用を併せ持っています。<br />
ですから、鎮痛剤や冷湿布などを用いて一時的に痛みを抑えても、<br />
それは同時に体を冷やしていることにもなり、また新たな痛みを産み出す結果となって、<br />
何ら根本的な治療にはなっていないということです。<br />
打撲や捻挫などの急性的な痛みについては冷湿布などで冷やすのもよいでしょうが、<br />
慢性的な痛みに対しては逆効果になるといってよいでしょう。<br />
痛みのある人は水やコーヒー、お茶など、水分の摂りすぎに注意し、<br />
体を冷やす働きのある陰性食品はできるだけ避けるようにした方がよいでしょう。<br />
漢方薬では痛みに対して、桂枝、芍薬、附子、生姜、大棗などが用いられたりしますが、<br />
これらには体を温めたり利尿を促して余分な水を排出させる働きがあります。<br />
このことからも痛みには冷えや水の摂りすぎがよくないことが分かると思います。<br />
痛みにはお風呂や温泉などを利用するのもよいでしょうし、<br />
特に手の指や手首、肘や肩、うなじや頭など上半身の痛みには手浴をお薦めします。<br />
また足首や膝、腰など下半身の痛みには足浴がよいと思います。<br />
手浴、足浴の方法ですが、<br />
いずれも４３〜４４度くらいの熱めのお湯を洗面器やバケツにはり、<br />
手首から先、足首から先を１５分から２０分程度浸すだけです。<br />
お湯がぬるくなったら熱い湯を加えるようにしてください。<br />
滞った気血の流れがよくなり痛みも緩和されます。<br />
心身共にとても気持ちのよいものです。<br />
全身の新陳代謝もよくなって手浴では肩こりなどもとても楽になります。<br />
足浴ではポカポカと発汗も促され腰痛や膝の痛みも緩和されると共に、<br />
腎臓などの血流もよくなることで排尿も促され浮腫などの解消も期待できます。<br />
健康体は頭寒足熱（ずかんそくねつ）と言われますが、<br />
足を温めることで頭熱足寒（ずねつそっかん）によって起こっていた<br />
頭痛、高血圧、肩こり、イライラ、不眠などの改善にも役立ち、<br />
脳卒中や心筋梗塞などの予防にもなると思います。<br />
ただし患者さんでよくある失敗としてぎっくり腰などずきずき痛むにもかかわらず、<br />
温めたらよくなるだろうとお風呂に長く浸かったりされることです。<br />
経験者はご存知の通り、お風呂から上がってからはさらにずきずきと痛みが増し、<br />
夜中も痛みのために眠れなかったということになりかねません。<br />
このようにぎっくり腰やねんざなど起したばかりの急性的なものについては、<br />
温めると逆効果になることがありますのでご注意を！<br />
ここ関西は梅雨明けがまだのようですが、祇園祭も終わり夏本番となりました。<br />
夏は薄着をしたり冷房などで体を冷やすことが多くなります。<br />
私は最近しょうが紅茶をよく飲んでいます。<br />
体の冷えやすい人にはお薦めの飲み物です。<br />
しょうがのジンゲロンやジンゲロールの辛み成分には、<br />
体を温め発汗を促す働きがあり、<br />
また紅茶の赤い成分のテアフラビンには、殺菌作用があります。<br />
風邪やインフルエンザ予防にもとてもよいと思います。<br />
さらにしょうがの辛み成分と紅茶のカフェインの利尿作用によって、<br />
浮腫や水太りの解消にも役立ちますね。<br />
では、最後にその作り方を記しておきます。<br />
<br />
◆しょうが紅茶の作り方<br />
熱い紅茶にすり下ろしたしょうがと黒砂糖を加えるだけです。<br />
すり下ろしたしょうがは布巾で搾って汁だけをいれてもよいですが、<br />
私の場合はすり下ろしたしょうがをそのまま全部入れています。<br />
黒砂糖は好みに合わせて適宜加えてください。<br />
これで出来上がり。至って簡単です。<br />
どうぞお試しあれ！！<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-07-21T18:55:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=882714">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=882714</link>
    <title>噛み合わせの異常が病を作る！</title>
    <description>歯の衛生週間も今日で終わりですね。
歯については少し前のブログ、
未来の顔ってどんな顔？
の中出も少し述べましたが、
今回は「噛み合わせ」（下アゴのずれ）のことについて少し書いてみたいと思います。
私の治療院にも噛み合わせの問題から来る顎関節症や、
頸椎の歪みによ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
歯の衛生週間も今日で終わりですね。<br />
歯については少し前のブログ、<br />
<A Href="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=851746">未来の顔ってどんな顔？</A><br />
の中出も少し述べましたが、<br />
今回は「噛み合わせ」（下アゴのずれ）のことについて少し書いてみたいと思います。<br />
私の治療院にも噛み合わせの問題から来る顎関節症や、<br />
頸椎の歪みによる頚肩部の凝りで治療に来られる方もよく見うけられます。<br />
アゴの働きとしては咀嚼や発音などがありますが、<br />
中心的な機能は咀嚼とその関連動作（くいしばり、歯ぎしりなど）になります。<br />
咀嚼運動を大きく分けると、次の三つの要素があります。<br />
１．歯のかみ合わせ<br />
２．顎関節<br />
３．筋肉<br />
この三つのうちどの一つに問題があったとしても、<br />
アゴの機能を十分に発揮することはできません。<br />
アゴがカックン、カックンして口が大きく開けないとか、<br />
アゴの周囲の筋肉が痛いという人もあります。<br />
この場合、問題は下アゴの異常だけでなく、<br />
その歪みとして次第に首や肩、目や頭の方にも不都合を生じるようになり、<br />
やがて腰や膝、内臓の働きにまでもその悪影響が及ぶことにもなります。<br />
ですから歯のかみ合わせ（下アゴのずれ）の善し悪しで、<br />
その人の健康状態は大いに影響されることになります。<br />
ちなみに、全身に影響が出てくると、次のような症状が出てきます。<br />
頭痛、肩こり、めまい、背中の痛み、<br />
腰痛、膝の痛み、食欲不振、胃腸障害、高血圧、<br />
不眠、神経症、アレルギー、疲れやすい、心臓病、<br />
生理痛、生理不順、糖尿病、湿疹、肌あれ、等々です。<br />
「それ、ほんまですか？」と言いたくなるような、<br />
噛み合わせが原因とは思いもよらぬ症状が出て来ます。<br />
こういう患者さんをよく観察していると、<br />
特に頸椎の２番周辺の筋肉の過緊張が起こっていることが多いです。<br />
これは椎骨自体が変位亜脱臼しているからです。<br />
噛み合わせが原因で起こっている肩こりかどうかは、<br />
この第２頸椎部の状態を触診してみるとよく分かります。<br />
鍼灸治療では、この頸椎２番の周囲の筋肉の緊張を緩め、<br />
頸椎の歪みを正しい位置にもどるようにしていきます。<br />
鍼灸で気を整え、生命力が増してくると、<br />
体は元の正常な方向へもどそう、もどそうとします。<br />
この状態で強制してやると無理なく椎骨のずれがうまくはまるようになります。<br />
実は私自身も自己治療によってアゴのずれを治しました。<br />
そのまま治療せずに放置していると、<br />
上部頸椎の歪みがさらに筋肉の過緊張のために下部の頸椎も歪んできます。<br />
またその下部の頸椎を保障するためにさらにその周囲の筋肉が緊張し、<br />
このくり返しで、椎骨の歪みと筋肉のこりはさらに周囲に広がっていきます。<br />
顎関節症は痛みがなければさほど生活に支障をきたすこともなく、<br />
そのまま放置している人が多くあるのではないでしょうか？<br />
現在何らかの病気で病院に通っていてもなかなか良くならないとか、<br />
慢性病や原因不明の疾患に悩んでいるとか、<br />
過去にアゴに違和感を覚えたことがあるような人は、<br />
ぜひ一度チェックされるとよいと思います。<br />
勿論、歯の悪い人はちゃんと治療していただかないといけないですし、<br />
それ以外にも普段から片噛みの癖がある人や、<br />
頬杖をつくとか、うつ伏せで寝るなど、<br />
下アゴのずれを起すような原因となる癖のある人は、<br />
できるだけそうならないように意識をして治されるとよいでしょうね。<br />
しかしこれにはもっと深い部分での問題が隠されています。<br />
本来は少々噛み合わせが悪かろうが、背骨が曲がっていようが、<br />
それを修復するための生体の生命力が昔の人間にはありました。<br />
固い物を噛まなくなったり、食品添加物の問題、運動不足など様々なことが影響し、<br />
現代人には噛み合わせの歪みを解消するだけの力がなくなっているともいえます。<br />
適度な運動、食品を吟味すること、よく噛むことなどを意識をして、<br />
生体本来の力が発揮できるように<br />
我々も日頃の生活を見直さねばと感じる今日この頃です。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-06-10T13:40:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=871647">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=871647</link>
    <title>体温アップは免疫力アップ！！</title>
    <description>ここのところ世間ではというかここ関西では、
新型インフルエンザについての話題があい拶がわりとなっているようです。
神戸で国内感染者が初めて確認されてから数日で大阪などにも広がり、
今では国内感染者が１７０人を超えました。
特に大阪や兵庫では、登校停止や各種イベ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ここのところ世間ではというかここ関西では、<br />
新型インフルエンザについての話題があい拶がわりとなっているようです。<br />
神戸で国内感染者が初めて確認されてから数日で大阪などにも広がり、<br />
今では国内感染者が１７０人を超えました。<br />
特に大阪や兵庫では、登校停止や各種イベントが自粛されるなど、<br />
様々な形でその影響が出てきています。<br />
こうなってくると蔓延を防ぎきることはかなり難しくなるでしょうね。<br />
しかし新型インフルエンザといっても弱毒性と言われていますし、<br />
通常のAソ連型やAホンコン型と同じような対応として<br />
特に騒ぎ立てることはないとのことですから過剰反応はしないことですね。<br />
予防の基本と言われている手洗いとうがいをこまめにして、<br />
そして人の多く集まるところへはできるだけ近寄らないことですね。<br />
こうなると自分で防衛するしかありませんから…。<br />
ところで風邪などを引くと熱が出ますよね。インフルエンザでも同じように熱が出ます。<br />
これって生体における防衛反応なんですね。<br />
今までにもこのブログでも書いていますが、熱を上げることによって、<br />
生体の免疫力をアップさせているわけです。<br />
体温が１度上昇すると免疫力は数倍アップするとも言われています。<br />
逆に体温が１度下がると免疫力が３０％落ちるとも言われています。<br />
とにかくインフルエンザなどに対しては冷えが大敵となります。<br />
日本はこれから夏に向かっていますから当面は大丈夫だと思いますが、<br />
空気が乾燥し寒くなる秋から冬にかけて新型インフルエンザの流行が懸念されます。<br />
体温を上げるためには暖かいお湯を飲んだりお風呂に入るのも良いでしょう。<br />
そしてあとはやっぱり体を動かすことです。<br />
筋肉を動かすことで血行もよくなり、<br />
また熱を作り出しているほとんどは筋肉からと言われていますから、<br />
そういう意味でも筋肉を着けるトレーニングや運動は、<br />
免疫力を高めるためにも大切になります。<br />
すべての病気は血行の不良から起こるといっても過言ではありません。<br />
鍼灸治療を施すことで気の巡りがよくなり血の流れもよくなります。<br />
<A Href="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=860383">はりは「生命力」を強化する！！</A><br />
の中でも書きましたが、<br />
未病と言われる段階、すなわちまだ発病していない段階での治療は東洋医学、<br />
なかんずく鍼灸治療の最も得意とするところです。<br />
免疫力をアップさせて病気になりにくい体を作り、<br />
病気を未然に防ぐためにはかなり有効な治療法だと感じています。<br />
健康管理の一つとして鍼灸術を取りいれられることをお薦め致します。<br />
これからは夏に向かい冷たい物を食すことも多くなり、<br />
また冷房などで体を冷やすことも多くなります。<br />
今後の新型インフルエンザの同行も気になるところですが、<br />
どうぞ免疫力を落とさないためにも体を冷やしすぎないように気をつけて、<br />
暑さとうまくつき合いながらこれからの日々をお過ごしください。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-05-19T18:25:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=860383">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=860383</link>
    <title>はりは「生命力」を強化する！！</title>
    <description>漢方というか東洋思想では人間を小宇宙と捉えています。
大宇宙も大きな一つの生命体であって、
この宇宙をぎゅっと凝縮してできているのが我々一人一人の人体です。
宇宙に存在するものは生命のリズムを刻んでいます。
生から死、死から生へ、そしてまた…。
そういうことでい...</description>
<content:encoded><![CDATA[
漢方というか東洋思想では人間を小宇宙と捉えています。<br />
大宇宙も大きな一つの生命体であって、<br />
この宇宙をぎゅっと凝縮してできているのが我々一人一人の人体です。<br />
宇宙に存在するものは生命のリズムを刻んでいます。<br />
生から死、死から生へ、そしてまた…。<br />
そういうことでいうならば、死もまた新たな生を産み出すための生命現象の一つであり、<br />
生命というものは、いつもいつでも生きようとして、<br />
新たな生を生み出そうとして働いているのです。<br />
けがをしたり病気になっても常に治そうとして、生きようとして、<br />
人体はいつでも働いているのです。<br />
これが自然治癒力であり生命の力です。<br />
人間にはおそらく意識の範囲では到底想像することのできないような秘められた力、<br />
無限の可能性があります。<br />
病気は薬が治すのではなく体が治すのです。<br />
薬を飲まないと治らないのではなくて、飲まなくても治る人は治ります。<br />
そういうものなのです。<br />
私の指示した東洋鍼医学会の会長をされていた福島弘道先生は、<br />
自らの皮膚ガンを鍼による自己治療で克復されています。<br />
「鍼（はり）は、生命力を強化する」とよく言われていました。<br />
我々には耳にたこができるほど染みついている言葉です。<br />
しかし一歩外に出ればどうでしょうか。<br />
鍼が生命力を強化する、免疫力をアップさせるなんて思っている人は、<br />
果たしてどれくらいいるでしょう？<br />
元々体に秘められている生命の力をうまく働くように調整することのできるのが鍼です。<br />
我々の周りには、体調が優れないのにもかかわらず、<br />
病院で検査してもどこも悪くないからと言われ、<br />
悶々とした日々を仕方なく送られている人の何と多いことでしょう。<br />
また現代医学では、ガン患者に対して再発予防のための治療はほとんどありません。<br />
このような未病と言われる人、また再発の不安に脅えながら暮らされている人など、<br />
こういう人にこそ生命力強化、免疫力アップの鍼灸術を<br />
積極的に取りいれていただきたいと願っています。<br />
昨年度から特定検診制度が始まりました。<br />
膨大する医療費に歯止めをかけるべく実施されたものでもあります。<br />
現代医学では病気を治すにはお金がかかります。<br />
検診にも当然お金はかかるのですが、<br />
将来的に見て病気にならない段階でくい止めていく方が国にしても<br />
はるかに医療費を抑えることができるからです。<br />
それならば東洋医学を、なかんずく鍼灸をもっと現代医療の場に<br />
取り込むべきではないかと私は思っています。<br />
今や鍼灸医学は世界の約１１０ヶ国で行われており、<br />
日本、中国の伝統医学から世界的な医学になりつつあります。<br />
現在アメリカでも鍼灸に対する注目度は高く、<br />
鍼灸医療を利用する人も年々増加していると報じられています。<br />
そして医療費の抑制につながるのではないかと期待されているのです。<br />
鍼灸の歴史の古い日本がなぜもっと…？という想いがしています。<br />
いずれにしても医療は人体の自然治癒力があるからこそ成り立つものです。<br />
医療の根本中の根本である自然治癒力を高め、<br />
検査では異常のない未病の段階から治療のできる鍼灸術こそこれからの医療、<br />
特に予防医学の中心になるべくものであると思っています。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-04-14T18:56:08+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=851746">
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    <title>未来の顔ってどんな顔？</title>
    <description>最近はスーパーモデルのように『小顔美人』に憧れる女性が増えていますよね。
あなたはいったい何頭身ですか？８頭身？それとも１０頭身…？
最近の雑誌では、『小顔メイク』などと銘打って、
いかに小顔に見せるかなどの特集が組まれたりしています。
これはもはや女性だけの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
最近はスーパーモデルのように『小顔美人』に憧れる女性が増えていますよね。<br />
あなたはいったい何頭身ですか？８頭身？それとも１０頭身…？<br />
最近の雑誌では、『小顔メイク』などと銘打って、<br />
いかに小顔に見せるかなどの特集が組まれたりしています。<br />
これはもはや女性だけの話ではなく、男性にも飛び火してきているようですが…。<br />
でも実際に今の若い人を観察していると、<br />
私たちの年齢、４０歳以上の人とは明らかに顔立ちが違ってきているようです。<br />
顎が細くきゃしゃな印象を与える顔立ちの子供が増えているのではないでしょうか。<br />
しかし、これって何かの異変だと思いませんか？<br />
今は生活スタイルも食生活も昔との日本とは変わってしまいました。<br />
力仕事はあまりしないし、堅いものを噛まなくなったということもあるのでしょうか？<br />
特に顎の発達には深刻な影響が出ているようです。<br />
基本的に乳歯の数は２０本、永久歯は２８本から３２本です。<br />
親不知の数は元々個人差がありますから、それを除いたとしても、<br />
大人になれば普通は２８本の永久歯が生えてくるものです。<br />
それが最近では、永久歯が２４本という若者も珍しくないといいます。<br />
中には２０本という人もいるようです。<br />
これは現代人の顎が段々小さくなってきているのに対し、<br />
生えてくる歯の大きさは変わらないため、顎のサイズに合わせて、<br />
歯の数が減ってきているというのが一般的に言われていることのようです。<br />
歯槽骨の中に永久歯があるにもかかわらず、<br />
　なぜか途中で動きが停まってしまって生えてこないというようなケースは<br />
今までにもよくあることだそうですが、<br />
しかし、現代の若者には歯槽骨の中に生えてくるべき永久歯が見られない、<br />
つまりレントゲンで診ても必要な本数の永久歯が作られていないということです。<br />
これを進化とするか退化していると診るのか、どうなんでしょう？<br />
退化も長いスパンで見ればそれも進化の一過程ということなんでしょうが…。<br />
昔子供の頃に宇宙人の絵が描いてある雑誌を見たことがありますが、<br />
勿論それは想像上の絵に過ぎないのでしょうけど、<br />
とても印象的で今なおはっきりと思い浮かべることができます。<br />
異様に頭が大きく目がぎょろりとしていて、それに反して顎が極端に小さく、<br />
口は漫画のタコのように前に突き出していました。<br />
何かこのまま行けば未来の人類はこのような顔に近づくのでは？と思ってしまいますね。<br />
ちなみに昔の日本で描かれた浮世絵から見られる美人の条件を捜してみると、<br />
色白、面長、ほっぺがふっくら、形のよい円を描くような眉、<br />
ちょっと釣りあがったアーモンドアイ、ぽてっとした小さな口、<br />
それにちょっと受け口というような感じでしょうか。<br />
しかし、浮世絵に描かれる美人ですが、<br />
あの顔は当時の美人を表現するときのお約束ごとのようなものであったようです。<br />
例えば、現代のアニメの主人公が現実の人間とはかけ離れた姿で<br />
描かれているようなものだそうです。<br />
ですから、奈良・平安期の下ぶくれの女性も実際の顔ではなく、<br />
美人を表現したものなのでしょうね。<br />
江戸期の人骨を調べてみると、特に江戸っ子は、<br />
丸顔で、幅広で低い鼻、そして反っ歯であったといいます。<br />
ですから、浮世絵にあるような面長で、鼻筋が通り、<br />
おちょぼ口で奇麗な歯並びの女性が「美人」とされたのでしょう。<br />
まあ、いずれにしても顎が小さくなっても、<br />
かみ合わせが正しくちゃんと物が食べられたらよいのでしょうけどね。<br />
顎のずれは様々な体の異変を起しますから、<br />
そういうことでの注意は必要だと思います。<br />
食事のときは片噛みにならないようにすることや、<br />
うつ伏して寝たりすると頭の重さで顔が押しつぶされたようになって<br />
顎の歪む原因にもなります。<br />
そういう癖のある方は速く直されるとよいでしょうね。<br />
でも本当の美人ってどんな人のことを言うんでしょうか？<br />
私はどちらかというと見た目よりは心美人のほうかな。<br />
小さなことにはあまり拘らない肝っ玉かあちゃんのような、<br />
ときに大胆、それでいて他人に何気なく気配りのできる人。<br />
要するに人に優しい人がいいですね。<br />
男性にとって、女性は優しくて明るいのが一番！<br />
だと、個人的には思っているんですけど…。<br />
でもマスコミの影響も多分にあるでしょうし、<br />
これからも見た目のかっこよさや綺麗な人をもてはやす傾向は止まないでしょうし…。<br />
そういうことでは、人類の見た目重視の美人追求の戦いは<br />
これからも続いていくのでしょうね。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-03-31T12:48:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

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    <title>目指せ！一日一万歩！！</title>
    <description>皆さん、何か運動はされていますか？
若い頃ならジムに行ったり走ってみたりもできるけど、
高齢になるとなかなか億劫になって、という方もおられるでしょうね。
大不況で景気悪化のこのご時世、仕事が忙しくてそんな暇がない！なんて
羨ましいような方もおられるかも知れませ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
皆さん、何か運動はされていますか？<br />
若い頃ならジムに行ったり走ってみたりもできるけど、<br />
高齢になるとなかなか億劫になって、という方もおられるでしょうね。<br />
大不況で景気悪化のこのご時世、仕事が忙しくてそんな暇がない！なんて<br />
羨ましいような方もおられるかも知れませんが…。<br />
でも健康を保つためには食事とともに運動は欠かせません。<br />
そこで、いつどこにいても、また誰にでもできる運動といえば、<br />
やっぱり「歩く」ことですね。<br />
私の住んでいるところでも朝早くから散歩を兼ねてご夫婦で歩いておられたり、<br />
また主婦仲間数人がペチャクチャおしゃべりしながら歩いておられたり、<br />
雨が降ってももくもくとカッパを着て毎日欠かさず歩かれている叔父さんもおられます。<br />
だいたい一日一万歩と言われますが、これがなかなか歩けないものなんですよね。<br />
私も歩数計で一日にどれくらい歩いているのか計測したことがありますが、<br />
一ヶ月間の平均を出してみると４５００歩程度でした。（苦笑）<br />
やはり意識して歩かないとなかなか一万歩は難しいということです。<br />
「歩く」などの適度な運動は疲労を取り除くためにも必要なことです。<br />
運動後は筋肉の緊張もほぐれ、高血圧の人は血圧も下がります。<br />
血液循環もよくなって肩こりも楽になり気分も爽快になります。<br />
それから歩くことの効用は、「脳」の働きも高めてくれるようです。<br />
ドイツの哲学者のカントは、毎日、必ず決まった時刻に散歩をしていたことで有名です。<br />
彼の最も優れた思想は、座っている時でなく、<br />
歩いている時に現れたということです。<br />
当然、それは日ごろから思索し抜いていたからでしょうけど、<br />
一日に４〜５時間歩くのが普通だったというアメリカの思想家のソローも、<br />
一番良い作品は、「一番よく歩いていた時のもの」と言っています。<br />
少し大股で、さっさっさ、と早足気味によく手を振って歩くとよいでしょうね。<br />
目安は、少し汗ばむ程度。脳にもとてもよい刺激になると思います。<br />
また漢方では、手足は脾臓（胃腸）の働きに関係が深いと言われています。<br />
手足をよく動かすことは胃腸にもとても良いことです。<br />
ただし、年配者は無理をしないでくださいね。<br />
買い物に行ったり掃除をしたりすることなど、<br />
日常生活そのものがとてもよい運動になっています。<br />
寝たきりにある人は、例えば肘や膝を曲げたり、体を起すだけでも運動になっています。<br />
ともかく現代人はあまり歩かなくなりました。<br />
５分程度で歩いて行けるような近所のコンビニでも車で行ったりします。<br />
日頃からエスカレーターやエレベーターなどを階段にしたりして、<br />
できるだけ「歩くこと」への意識を持ちたいものです。<br />
ちょっと今回は哲学バージョンになってますが、<br />
あのマハトマ・ガンジーも記しています。<br />
「どんなに忙しく仕事に追われていても、食事をするのと同じように、<br />
運動をする時間はとらなくてはなりません。<br />
それは仕事の余裕をなくするどころか、反対に余裕を生み出すのです」と。<br />
ともかく、「歩く」ことは心も体も生き生きです！<br />
誰にでもできる一番簡単な運動です！<br />
暖かな春ももうすぐそこまで来ています。<br />
自然を愛でながら『一日一万歩』を目指して頑張ってみてはいかがでしょうか！<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-03-09T16:08:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
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    <title>食の安全と安心のために</title>
    <description>言うまでもなく、毎日三度の食事は健康を保つためにとても重要なことです。
しかし今この重要な食事が大変疎かになっています。
昨年問題になった毒入り餃子や汚染米、食品偽装や食品添加物の問題など、
我々を取り巻く食の環境は不信と危険に満ち溢れています。
「食」という...</description>
<content:encoded><![CDATA[
言うまでもなく、毎日三度の食事は健康を保つためにとても重要なことです。<br />
しかし今この重要な食事が大変疎かになっています。<br />
昨年問題になった毒入り餃子や汚染米、食品偽装や食品添加物の問題など、<br />
我々を取り巻く食の環境は不信と危険に満ち溢れています。<br />
「食」という字は人に良いと書きますが、<br />
現代のこの有様ではもはや人に害と書いた方がよいのではないかと思ってしまうほどです。<br />
まったく無農薬のものといっても現在ではそれらを捜すことは難しいですし、<br />
加工されているものには少なからず添加物が加えられています。<br />
まったく安全なものを捜すことは至難の業です。<br />
しかし少なくとも我々消費者も形や見た目の綺麗さだけにとらわれることのないように、<br />
少々不恰好なものでもより安全なものを選ぶようにしたいものです。<br />
それから現代はコンビニ全盛期でついついお弁当を買ってすませたり、<br />
ファーストフードやインスタント食品を多食する傾向にありますが、<br />
これらもほどほどにしないと健康を害してしまいます。<br />
今は１００年に一度の不況と言われていますが、このような大変な中、<br />
特に日本では第一次産業、すなわち農業が見直され、<br />
これから脚光を浴びて来るに違いないと感じています。<br />
地形、気候風土からいっても日本ほど農業に適した国はないと思います。<br />
食糧自給率が４０％を切っているわけですが、<br />
日本人が一日に一食多くご飯を食べると、<br />
食糧自給率はそれだけで８％上昇すると言われています。<br />
沢山のガソリンを使い二酸化炭素をばらまいて食品を外国から輸入している日本ですが、<br />
それらを減らしてでもその分を自国の農業に活かしてもらいたいと願います。<br />
それからこの不況の中で職を失った人の中には、<br />
農業をやってみたいという人もきっとあるはずです。<br />
それらの人を国が雇い入れ、<br />
現在減反している田んぼを開放していけばよいのではと思うのですが…。<br />
勿論、現在より作付け面積が増えれば米価が下がり、<br />
稲作農家の生活が立ち行かなくなるということも分かっていますが、<br />
だからといって何もしなければ何も変わりません。<br />
米だけじゃなくて他の穀物なども作ればよいし、<br />
それに将来を見据えて国民のために何かをしていくのが政治ですから、<br />
政治家のお偉い先生方はもっと頭と体を国民のために使ってください。<br />
国会の場で変なヤジを飛ばしている議員、居眠りをしている議員、<br />
国際会議の場で酔っぱらってるのか居眠ってるのか訳の分からんような議員は即刻首です。<br />
あまりにもしょぼい議員が多すぎます。掃き捨てたいです。税金の無駄です。<br />
日本の政治は二流、三流と言われ、<br />
世界からまともに相手にされていないのも分かるような気がします。<br />
でもそんなしょぼい議員を選んだのも我々国民ですから。<br />
選挙では本当に国民のために国のために真剣になって身を粉にして働いてくれる人を<br />
しっかり見て投票しないといけないと思います。<br />
ともかく懸命に働いている議員さんは、頑張ってください！<br />
私の家は代々農家ですが、父も寄る年波には勝てず、<br />
昨年から人に田んぼを作っていただくようになりました。<br />
しかし一反当たり一俵ということで飯米だけはいただいていますので、<br />
今まで通り美味しいご飯を戴かせてもらっています。<br />
自分も視覚障害者ではありますが、これからは少しずつ父や母に教わりながら<br />
畑などできればなあと思っています。<br />
母はよく畑は面白いと言います。<br />
手間をかけて段々大きく育ってくる野菜などを見ているだけで楽しくなるそうです。<br />
農薬や消毒などもほとんど使わずに作っていますから、<br />
何より安心して安全な物が食べられることが嬉しいですね。<br />
これは現代にとっては一番贅沢なことなのかも知れませんね。<br />
ともかく、食の安心と安全のためにも我々はもっと日本の農業について<br />
感心を持つべきではないかと思う今日この頃です。<br />
食についてはまた機会があれば色々な観点から書いてみたいと思います。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-02-27T16:57:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=832390">
    <link>http://blog.kobayashi-shinkyu.com/?eid=832390</link>
    <title>インフルエンザワクチンは必要？それとも必要でない？いったいどっちなの！？</title>
    <description>もうすぐ立春。暦の上ではもう春ということですね。
しかし立春の頃というのは１年のうちでも最も寒い時期です。
どこが春やねん！？ってな感じですよね。
これは陰暦での季節をそのまま陽暦に移してしまった結果、
暦の季節と現実の季節とがかみ合わなくなったというわけです...</description>
<content:encoded><![CDATA[
もうすぐ立春。暦の上ではもう春ということですね。<br />
しかし立春の頃というのは１年のうちでも最も寒い時期です。<br />
どこが春やねん！？ってな感じですよね。<br />
これは陰暦での季節をそのまま陽暦に移してしまった結果、<br />
暦の季節と現実の季節とがかみ合わなくなったというわけですね。<br />
皆さん突然ですが、「土用」って知っておられますよね。<br />
土用の丑の日にはウナギを食べますよね。<br />
土用干しなんていう言葉もありますが…。<br />
そうそう、あの土用のことです。<br />
でも、この場合の土用は夏の土用ということになります。<br />
そらそうやろ、土用は夏に決まっとるがな！と思っているあなた。<br />
実は夏の土用ということは、冬にも土用があって、<br />
当然春や秋にも土用があるということになるのですが…。<br />
暦の上でいうと、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前<br />
約１８日間を土用というのです。<br />
ですから年に４回土用があるということになります。<br />
この時期は季節の変わり目でもありますが、<br />
その季節の色を最も濃く現す時でもあります。<br />
ですから立春の前１８日間が冬の土用ということで、<br />
この時期が一番冬らしく、年中で最も寒い時期ということにもなります。<br />
ということで、体調管理には十分気をつけていただきたいと思います。<br />
それでここ最近ですが、私の治療院の近くでも<br />
インフルエンザが流行して休校になった処があります。<br />
児童は勿論ですが、職員の半分近くがインフルエンザにかかってしまったようです。<br />
年末からこの冬の土用あたりは寒さと乾燥から肺臓を傷めやすく、<br />
風邪やインフルエンザに侵されやすい時季でもあります。<br />
肺は天空の気（外気）を直接取り込むわけですし、<br />
肺の支配している皮膚も寒冷や乾燥の刺激を常に受けているともいえます。<br />
そういうことでも肺臓は寒邪や燥邪に侵されやすい臓と言えるわけですね。<br />
この時期はできるだけ人混みを避けるようにして、<br />
また冷えないように体を暖めるようにして、手洗いやうがいをこまめにし、<br />
鼻の内側も清潔に保つことです。<br />
それで先ほどの休校になった学校の職員さんですが、<br />
インフルエンザに感染した人のほとんどがワクチンを接種されていたとのことです。<br />
ワクチンをやっていてなぜ？と思われる方もあるでしょうね。<br />
そこで面白い本を見つけました。<br />
母里啓子著の『インフルエンザ・ワクチンは撃たないで！』という本です。<br />
この本によると、インフルエンザの予防には、<br />
ワクチンはほとんど撃っても意味のないことだそうですよ。<br />
インフルエンザワクチンはなくてもよいワクチンであり、<br />
ない方がよいワクチンだと著者は断言しています。<br />
インフルエンザには、Aソ連型とか、Aホンコン型とかありますが、<br />
そのシーズンの流行しそうな型を予測してワクチンを製造するのですが、<br />
インフルエンザウイルスの変異するスピードの速さはそんな悠長なものではありません。<br />
一人の人に感染して次の人に移るときにはもうすでに<br />
インフルエンザウイルスは全く違う顔に変貌しているとのことです。<br />
ですから、同じ学校でインフルエンザに感染したとしても、<br />
最初に感染した児童と後の方で感染した児童ではもうすでに<br />
型の異なったウイルスになっているということです。<br />
ですから、ぴったりと適合するワクチンを作り出すことは<br />
現在の技術ではほぼ不可能ということになります。<br />
ワクチンを撃ってインフルエンザに感染しなかったと思いたいところですが、<br />
実のところは過去に自然感染して強力な免疫ができているからだということのようです。<br />
そういうことでいうと感染予防の一番の方法は、<br />
ちょっと無茶な話だとも思いますが、<br />
インフルエンザに自然感染しておくことだということになりますね。<br />
それから、風邪など引くと栄養をつけないといけないとかビタミンCがよいとかいって、<br />
食べたくもないのに無理やり胃の中に押し込む人もあるようですが、<br />
これはかえって胃腸を壊す原因にもなります。<br />
どうしてもというのならば、<br />
少しの量を１００回くらいよく噛んで食べることですね。<br />
しかし、そのような中でも水分補給だけは十分にされることです。<br />
それから部屋の湿度もとても大切になります。<br />
静電気がパチパチ飛ぶようだと湿度は２０％くらいになっているかも知れません。<br />
湿度が低いとウイルスは増殖しやすくなり、<br />
さらに喉の粘膜の防禦機能が低下して罹患しやすくなります。<br />
ウイルスは湿度が大の苦手ですから、加湿器や換気、<br />
濡れたタオルなどを干すなどして十分な湿度（５０〜６０％）を保つことが大切です。<br />
湿度を５０％に高めるだけでウイルスの数は１０分の１に減るということです。<br />
とにかく、自己免疫力を落とさないためにも時には思い切って<br />
十分な休息を取るようにしてください。<br />
疲れているときは無理をして勉強や仕事をしていてもはかどりませんからね。<br />
それから体はできるだけ冷やさないように温めるようにしてください。<br />
冬の土用という一年中で最も寒いこの時期を<br />
病に負けないよう、どうか知恵と工夫で上手に乗越えてくださいね。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-29T12:15:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>コバ</dc:creator>
    <dc:rights>コバ</dc:rights>
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