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読書って楽しい!
皆さんは読書されていますか?
最近では活字離れ、本離れが進んでいるようですが…。
実は私も大きなことは言えないんです。
学生時代はほとんど本を読まなかった人間なんです。
30歳を過ぎてから読書の楽しさを覚えることになりました。
なぜもっと早く…、と今になって後悔しています。
私が目を患って入院したのが中学2年生の頃ですし、
高校1年生で失明したということもあって読書から遠ざかってしまいました。
視覚障害者には点字という文字がありますが、早く読める人は、
晴眼者が読書されるのとほとんど変わらないスピードで読んだりされます。
しかし私の場合は、とてもじゃないですが、
たどたどしくて自分で読んでいて自分がいやになるほどのスピードですから、
さらに読書嫌いに拍車がかかってしまいました。
今でも点字を読むのはあまり得意ではありませんが、
現在ではパソコンの普及と視覚障害者のためのソフト開発も進み、
点字のデータをパソコンで読ませたり、
また朗読ボランティアの方々の絶え間ない努力によって、
私たち視覚障害者の読書環境はとてもよくなりました。
読書離れの若者が増えているとはいいながらも、
近年では本好きの中高生が増えているようです。
幼児の読み聞かせ運動や、
学校で読書する時間などを設けるといった取り組みが功を奏しているようです。
むしろ活字離れが進んでいるのは大人の方で、
調査すると、4人に1人が「月0冊」だとのことです。
月に1冊というのが3割で一番多く、
5冊以上読むという人は1割程度だそうです。
理由は「多忙で時間がない」が3割、
「読みたい本がない」が2割とか…。
でもでも、多忙な中を通勤時間の電車の中や寝る時間を割いて、
毎日5分、10分と読書されている人を私は何人も知っています。
子どもの頃の読書体験が長じて読書量を左右するのかも知れませんが…?
ともかく、良書に出会ったときの感動は何とも言えない喜びがあります。
私は1度に3冊、4冊の本をあっち読み、こっち読みしたりします。
途中で興味が湧かずにほっぽり出してしまった本も沢山あります。
でもよい本は浮気することなく最後まで一機に読み終えてしまいますね。
仕事柄、医学に関する書物や鍼に関する専門書などは、
好き嫌いに関係なく読んでいますが、
それ以外は、特にジャンルに拘らず読んでいます。
その中で好んで読むのは、歴史小説や時代小説ですね。
最近読んだ本でよかったのは、浅田次郎著の『壬生義士伝』ですね。
それから、友人から薦められて読んだ本なんですが、
山口絵理子著の『裸でも生きる(25歳女性起業家の号泣戦記)』の本は、
とてもとても元気をもらいました。
実はこの『裸でも生きる』の続編があるのですが、
これはまだ点訳、音訳ともに出ていませんでしたので、
ボランティアの方に今プライベート録音をお願いしています。
出来上がってくるのを楽しみにしているところです。
今年は〈国民読書年〉ということです。
良書との出合いが人生を作ると言っても過言ではないと想います。
読書のために時間をつくれなくても、電車内や人を待つ合間など、
わずかの時間を見つけては本を開く、ちょっとした癖みたいなものですね。
本を開かなくても、常に持ち歩く習慣を身に付けるようにすれば、
本に親しむ第一歩となるかも…!?
私もまた夢中になれる本を求めて、これからも暇を見つけて、
毎日少しずつ本を開いて行きたいと思います。
またよい本が見つかったら、時々は紹介してみたいと想います。
ではでは。
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