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目指せ!一日一万歩!!
皆さん、何か運動はされていますか?
若い頃ならジムに行ったり走ってみたりもできるけど、
高齢になるとなかなか億劫になって、という方もおられるでしょうね。
大不況で景気悪化のこのご時世、仕事が忙しくてそんな暇がない!なんて
羨ましいような方もおられるかも知れませんが…。
でも健康を保つためには食事とともに運動は欠かせません。
そこで、いつどこにいても、また誰にでもできる運動といえば、
やっぱり「歩く」ことですね。
私の住んでいるところでも朝早くから散歩を兼ねてご夫婦で歩いておられたり、
また主婦仲間数人がペチャクチャおしゃべりしながら歩いておられたり、
雨が降ってももくもくとカッパを着て毎日欠かさず歩かれている叔父さんもおられます。
だいたい一日一万歩と言われますが、これがなかなか歩けないものなんですよね。
私も歩数計で一日にどれくらい歩いているのか計測したことがありますが、
一ヶ月間の平均を出してみると4500歩程度でした。(苦笑)
やはり意識して歩かないとなかなか一万歩は難しいということです。
「歩く」などの適度な運動は疲労を取り除くためにも必要なことです。
運動後は筋肉の緊張もほぐれ、高血圧の人は血圧も下がります。
血液循環もよくなって肩こりも楽になり気分も爽快になります。
それから歩くことの効用は、「脳」の働きも高めてくれるようです。
ドイツの哲学者のカントは、毎日、必ず決まった時刻に散歩をしていたことで有名です。
彼の最も優れた思想は、座っている時でなく、
歩いている時に現れたということです。
当然、それは日ごろから思索し抜いていたからでしょうけど、
一日に4〜5時間歩くのが普通だったというアメリカの思想家のソローも、
一番良い作品は、「一番よく歩いていた時のもの」と言っています。
少し大股で、さっさっさ、と早足気味によく手を振って歩くとよいでしょうね。
目安は、少し汗ばむ程度。脳にもとてもよい刺激になると思います。
また漢方では、手足は脾臓(胃腸)の働きに関係が深いと言われています。
手足をよく動かすことは胃腸にもとても良いことです。
ただし、年配者は無理をしないでくださいね。
買い物に行ったり掃除をしたりすることなど、
日常生活そのものがとてもよい運動になっています。
寝たきりにある人は、例えば肘や膝を曲げたり、体を起すだけでも運動になっています。
ともかく現代人はあまり歩かなくなりました。
5分程度で歩いて行けるような近所のコンビニでも車で行ったりします。
日頃からエスカレーターやエレベーターなどを階段にしたりして、
できるだけ「歩くこと」への意識を持ちたいものです。
ちょっと今回は哲学バージョンになってますが、
あのマハトマ・ガンジーも記しています。
「どんなに忙しく仕事に追われていても、食事をするのと同じように、
運動をする時間はとらなくてはなりません。
それは仕事の余裕をなくするどころか、反対に余裕を生み出すのです」と。
ともかく、「歩く」ことは心も体も生き生きです!
誰にでもできる一番簡単な運動です!
暖かな春ももうすぐそこまで来ています。
自然を愛でながら『一日一万歩』を目指して頑張ってみてはいかがでしょうか!
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