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リラックスしながらガス抜き体操!
はり治療による効能は様々なものがあります。
これは一般の方にはあまり知られていないことだと思いますが、
はり治療をすると自律神経が調整されるということは有名なことです。
それは様々な実験からも科学的に照明されていることでもあり、
実際にはり治療を始めると心身がリラックスし心地よい眠りに誘われて
うとうとされる患者さんも多いです。
またツボにはりをあてていると腸がぐるぐると音をたてて動き始めることもよくあります。
はり治療をして“お通じが良くなりました”というのは患者さんからもよく聞く話ですし、
そういうことからもはり治療は健康の維持・増進にとても良い治療法だと実感します。
それと同時に日々の臨床の中では便秘などでお困りの方が結構多いことにも驚かされます。
腸内の環境を正常に保つことは健康や美容を維持するためにもとても大切なことです。
ここではできるだけ自分でできる便秘やガス抜きの方法を記してみたいと思います。
「あなたのウンチ、オナラは臭くないですか!?」の中でも少し書きましたが、
腸内の悪玉菌がタンパク質を分解するとアンモニアやインドール、
硫化水素などの毒素が生成されます。
これが臭いオナラの原因となり体に有害となります。
またこれらが便秘や高血圧、老化促進の原因になるとも言われます。
有毒ガスが発生しやすいのは大腸後半部のS字状結腸や直腸で、
これはこの部分に大腸がんが多発することからも裏付けられることだと思います。
ガス腹になる第一の理由としては、
消化できる以上に多量のタンパク質を摂取すること。
また、食品添加物や不自然な食品加工によって、
体内で消化しにくい変性タンパク質がふえてきたことも関係していると考えられています。
有毒ガスが発生してもスムーズに体外へ排泄できれば問題はないんですが…。
最近は運動不足の人も増え、また腸の下垂などが原因で
便やガスが体内に滞りやすい人が増えています。
便が体内に長く止まるとそれだけ悪玉菌が便を分解する時間が長くなり、
より多くの有毒ガスが発生することになります。
それを解消するためには、食べ過ぎないことや適度な運動、
また食べものの質に拘ることも大切なことだと思います。
それと同時に腹筋を鍛え下垂した腸を引き上げる「ガス抜き体操」が有効だと思います。
ではここでガス抜き体操の【やり方】について列記してみたいと思います。
そのコツとしてはのんびりとゆっくりと行うことです。
それでは始めてみましょう!

(1)あお向けに寝て、両ひざを立てる。

(2)口から息をゆっくりと吐きながら、両ひざを右側に倒していく。両肩が床から離れな

いようにして、倒れるところまでひざを倒す。

(3)息を鼻から吸いながら両ひざを立てる。

(4)左側も同様に行う。
*(2)―(4)を20回くり返す。

(5)次に、(1)の状態から両ひざを曲げて持ち上げ、両腕で抱え込むようにギュッと抱

く。これを5回くり返す。

ーーーーー以上

腸の活動は副交感神経が優位なときに活発になります。
つまり心身をリラックスさせることが大切です。
逆にハードな運動は交感神経優位となり腸の働きを低下させてしまうことになりますので、
その点は注意が必要です。
とにかくのんびりとリラックスして実践しましょう。
ぜひ継続して腸内の環境を常に良い状態に保つようがんばってくださいね。
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