世界の鉄人、金本知憲選手に思う
2006年4月9日、阪神タイガースの金本知憲選手が世界の鉄人になった。
元大リーガーのカル・リプケン・ジュニアの持つ
連続フルイニング出場の903試合を超えたのだ。
今年はWBCでの日本人の活躍に始まり、
金本選手の世界記録樹立と
プロ野球ファンならずとも多くの人が喜びと感動に沸いた。
1つのことに直向きに、純粋に取り組む姿はとても美しい。
いつも偉大な記録の陰には明確な目標・日々の準備、
そして何があってもあきらめないという心の強さがある。
金本選手が広島カープ時代、
キャンプ・オープン戦を通じて2軍生活を送らねばならなくなった時、
このままではプロとして生きていけないと実感したという。
しかし30代後半になっても、プロ野球の第1線でフィールドに立ち続けたいと
彼は明確な目標を心に描いた。
プロとして生きていくために今何をしなければならないか。
努力を努力とも思わない、当たり前のこととしてやるべきことをやる。
現在の地位を築き上げた今日でさえも、その想いは変わらない。
それが彼の生き方のようだ。
試合に勝った日も、僅かな時間だけ喜びを噛みしめて次の準備をし、
試合に負けた日は、悔しさに唇を噛みしめて次の準備をし、
身体が傷ついた日には、何かを思い、そして次に備える。
フルイニング出場の記録は一流選手の証でもある。
広島時代の2000年、トリプルスリーを記録した。
1昨年は打点王、昨年はチームをリーグ優勝に導き自らもMVPを獲得した。
記録継続中の打率は3割を超えている。
38歳の今も、なお進化し続けていると言われる。
また、金本選手と共に今年38歳を迎える矢野選手と下柳選手。
年長組ではあるが、今なおチームの中心選手として活躍していることは、
タイガースファンならずとも同年代の我々としては誇らしく、力強く思える。
今回、金本選手のセレモニーの中で、
「丈夫に生んでくれた両親と神様に感謝します」の言葉も印象的だった。
自らのことも、すべてのことは周りによって生かされている。
謙虚さを忘れない。
恩を知り、恩に報いる。これこそ一流の人間としての生き方ではないか。
現代は目的も持たず、無気力・無感動・無関心が蔓延っている。
感謝するどころか、都合の悪いことは皆他人のせいにする。
それでよいのか?いや、よいはずがない。よくないに決まっている。
誰もが皆、同じ時間と可能性を持っているはずなのに・・・?
何が違うのか?
心が違う、甘えがない、真剣さだ!
金本選手を見ていれば分かる。一流の人を見ていれば分かる。皆共通している。
今からでも遅くはない。
あきらめないこと、目標を持って1歩ずつ前へ、前へ。
そんな積み重ねが偉大な記録を生んだのだ。
我もまた、あきらめない人生、負けない人生を歩んで行きたい。
派手でなくていい、地味でいい、誰からも認められなくてもいい。
不器用でもいいではないか。
自分のことは自分が一番よく分かる。
自分にできること、他人のために何かできることを見つけて生きよう。
そう、小さなことから始めよう。
生きていることに、生かされていることに、今心から感謝をしながら。
元大リーガーのカル・リプケン・ジュニアの持つ
連続フルイニング出場の903試合を超えたのだ。
今年はWBCでの日本人の活躍に始まり、
金本選手の世界記録樹立と
プロ野球ファンならずとも多くの人が喜びと感動に沸いた。
1つのことに直向きに、純粋に取り組む姿はとても美しい。
いつも偉大な記録の陰には明確な目標・日々の準備、
そして何があってもあきらめないという心の強さがある。
金本選手が広島カープ時代、
キャンプ・オープン戦を通じて2軍生活を送らねばならなくなった時、
このままではプロとして生きていけないと実感したという。
しかし30代後半になっても、プロ野球の第1線でフィールドに立ち続けたいと
彼は明確な目標を心に描いた。
プロとして生きていくために今何をしなければならないか。
努力を努力とも思わない、当たり前のこととしてやるべきことをやる。
現在の地位を築き上げた今日でさえも、その想いは変わらない。
それが彼の生き方のようだ。
試合に勝った日も、僅かな時間だけ喜びを噛みしめて次の準備をし、
試合に負けた日は、悔しさに唇を噛みしめて次の準備をし、
身体が傷ついた日には、何かを思い、そして次に備える。
フルイニング出場の記録は一流選手の証でもある。
広島時代の2000年、トリプルスリーを記録した。
1昨年は打点王、昨年はチームをリーグ優勝に導き自らもMVPを獲得した。
記録継続中の打率は3割を超えている。
38歳の今も、なお進化し続けていると言われる。
また、金本選手と共に今年38歳を迎える矢野選手と下柳選手。
年長組ではあるが、今なおチームの中心選手として活躍していることは、
タイガースファンならずとも同年代の我々としては誇らしく、力強く思える。
今回、金本選手のセレモニーの中で、
「丈夫に生んでくれた両親と神様に感謝します」の言葉も印象的だった。
自らのことも、すべてのことは周りによって生かされている。
謙虚さを忘れない。
恩を知り、恩に報いる。これこそ一流の人間としての生き方ではないか。
現代は目的も持たず、無気力・無感動・無関心が蔓延っている。
感謝するどころか、都合の悪いことは皆他人のせいにする。
それでよいのか?いや、よいはずがない。よくないに決まっている。
誰もが皆、同じ時間と可能性を持っているはずなのに・・・?
何が違うのか?
心が違う、甘えがない、真剣さだ!
金本選手を見ていれば分かる。一流の人を見ていれば分かる。皆共通している。
今からでも遅くはない。
あきらめないこと、目標を持って1歩ずつ前へ、前へ。
そんな積み重ねが偉大な記録を生んだのだ。
我もまた、あきらめない人生、負けない人生を歩んで行きたい。
派手でなくていい、地味でいい、誰からも認められなくてもいい。
不器用でもいいではないか。
自分のことは自分が一番よく分かる。
自分にできること、他人のために何かできることを見つけて生きよう。
そう、小さなことから始めよう。
生きていることに、生かされていることに、今心から感謝をしながら。

