一本の鍼に心を込めて気を込めて! 小林鍼灸院 ロゴマーク  
院長の写真
治療方針 院長紹介 研究活動 治療院紹介
<< August 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
いい湯だなハハハン♪いい湯だなハハハン♪ハービバノノン♪♪
今日は「立春」ということで暦の上では春。
でもまだまだ寒い日は続きますね。
先月はここ大津市でも久しぶりの大雪となりました。
大津の北にある高島市ではスリップ事故で車が通れなくなるなどの被害も出ました。
全国各地でも除雪中の事故でお亡くなりになっておられたりしています。
雪の多い地方の方々にはくれぐれもお気を着けてお過ごし頂きたいと思います。
現在は近年にないほどインフルエンザも大流行しています。
受験をひかえておられる家族にとってはそちらの方も気になるところかも知れませんね。
また「ヒートショック」の事故が増えるのもこの時期です。
急激な血圧変動で年間1万7000人が入浴中に急死されているとのことだそうですから…。
冬の寒い時期は夏に比べてその被害は11倍にもなるとのことです。
失神、心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。
失神して溺れて死亡するケースは入浴時のヒートショックの典型的な例でもあります。
住宅内でも暖房をしていない脱衣室や浴室、トイレは特に注意することです。
寒い脱衣室で衣服を脱ぐと、寒冷刺激によって血圧が急上昇します。
この血圧の急上昇が、心筋梗塞、脳卒中を起こすことになります。
さらに一度急上昇した血圧は、浴槽の暖かい湯につかることで血管の拡張が起こり、反対に急激に低下します。
この急激な血圧低下が失神を起こす原因となるわけですね。
特に高齢者や、高血圧、糖尿病、脂質異常症をもっている人は要注意です。
また食後1時間以内や飲酒時は、血圧が下がりやすくなるので、入浴を控えた方がよいでしょうね。
 ヒートショックへの対策としては、とにかく暖房器具で脱衣所や浴室を温かくすることです。
また、トイレも体を露出させる場所なので、温かく保つと効果的です。
冬場においては熱の半分は窓まわりから逃げてしまうとのことです。
暖房時にはカーテンやブラインドを閉めることもいいでしょうし、余裕のある方は内窓を設置するなどの断熱改修をされるとよいでしょうね。
外気温が比較的高い日没前、夕食を食べる前に入浴するのも一つの安全策になります。
寒いときほど温かいお風呂が恋しくなりますが危険もいっぱいです。
まあ、冷え込みの強いときは無理してお風呂に入ることもないと想いますが…。
チョッと話は変わりますが、私の治療院からさほど遠くない処に「やまゆり荘」という老人憩いの家があります。
ここは大津市のクリーンセンターの隣にあり、ゴミの焼却した余熱を利用して浴場が設置しています。
大津市民に限られますが、受付で住所と氏名を記入するだけで入浴料は無料です。
月曜日・祝日が休みで、土日もやっています。
ただお風呂は午後4時までで、5時までは休憩できます。
せっけんは備え付けてありますが、タオルやシャンプー、ドライヤーなどは各自持参になります。
私はまだ一度も行ったことがないんですけど、父と母は何度か行っています。
ご近所の家族の方なども時々利用されているみたいです。
よくお年寄りの方が一人でお風呂に入り、ヒートショックなどで誰にも気づかれずにお亡くなりになるという話を聞くことがあります。
皆が利用する公的なお風呂では誰かの目がありますから、そういうことでも安心ですね。
それにこういった処は脱衣場も温かくしてありますからいいですよね。
大津市民に限られますが、まだの方は一度利用されてはいかがですか。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様、温かくしてお風邪などひかれませんようご自愛ください。

ーー「大津市立 伊香立老人憩の家【やまゆり荘】」ーー
・住所:〒520-0351 滋賀県大津市伊香立北在地町272
・電話:077-598-2275
・営業時間 午前11時〜午後4時・月曜・祝日休業
・せっけんは備え付け
・リストバンド式の鍵付き無料ロッカーあり
- | 00:30 | - | trackbacks(0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blog.kobayashi-shinkyu.com/trackback/1030278
 
 
RECENT TRACKBACK
PROFILE