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十二支に入れなかった猫のお話!?何でかニャーン!??
皆さん、お正月はどのように過ごされましたか?
ここ大津では、今年の3が日は天候にも恵まれとても過ごしやすかったですね。
私はのんびりと過ごさせて頂きました。
この頃隣の猫が我が家によく遊びにやって来ます。
雌の三毛猫なんですが、我が家をどうも自分の縄張りにしているみたいなんです?
他の猫がやって来ると、まさにスクランブル発進!?
防空識別圏ならぬ猫なわばり識別圏?
猛スピードで追いかけ、追い回しています。
昨年のいつからか左耳をかじられたのか?先っちょが欠けてありません。
普段は私たち家族が歩いているとまとわりついて来ます。
頭と体をスリスリ、スリスリ…。
今では何処を触ってもおとなしくしています。
ところで今年2014年はうま年なんですが、なぜ十二支の中に猫が入っていないのか?
皆さんは知っていましたか?
日本の民話として語り継がれているものがありますね。
ちょっと書いてみます。

昔々のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出しました。
「一月一日に神様のいる城へ早く来た順に十二支を決める」と。
それを聞いて他の動物達は「我一番」と正月に向けて準備を始めました。
ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまい、仲良しだったねずみに尋ねます。
ネズミは「正月の二日に十二支を決めるらしいよ!」と嘘をつきます。
猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていきました。
その頃、牛は歩くのが遅いからと夜のうちから支度をし、一足早く出かけました。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗りました。
他の動物達も次々と準備をし、城の方へ出かけていました。
牛は一晩中歩いて神様の城に着きましたが、まだ誰も来ていません。
「我こそ一番乗り!」と喜んで待つうちに元旦となり門が開きました。
門が開くと同時にねずみが牛の背中から飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になりました。
それで牛は二番、それから虎、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で城に入り、結果的に十二支が決まりました。
ねずみに騙された猫は一日遅れで行ったため、十二支の仲間に入れませんでした。
それでねずみを恨んで、猫は今でもねずみを見ると追い回すのだそうです。

なるほど〜、ですね。なかなかおもろいやないの!
もうちょっとだけ付け加えると、遅れてきた猫が神様に「顔を洗って出直して来い」と怒られて以来、猫が顔を洗うようになった!とのことです。
それと、犬と猿は最初は仲良く城を目指していたそうですが、途中から我先にと喧嘩になって、結局猿が犬を追い越して先に到着してしまうのです。
犬はその後鶏にも追い越されることになり、以来二匹は犬猿の仲となったとのことです。
どうです、色々と勉強になりますよね。
でも昔話の中には結構残酷なシーンがあったりするのもありますよね。
赤ずきんちゃんでは、赤ずきんちゃんとおばあさんが狼に食べられてしまうわけでしょ。
その狼も猟師に腹を切り開かれ、石を腹に詰められて井戸にドボーン!ですよね。
何か、動物愛護協会からクレームが来そうですが…。
でも現在ではそのまま子どもに読み聞かせるのはどうよ!?ということで、原文に比べるとかなりマイルドな内容に書き換えられていたりするわけです。
例えば、「カチカチ山」の話ですが…。
おじいさんがいたずらだぬきを捕獲したところ、たぬきが口八丁でおばあさんに縄をほどかせ、おばあさんを殴って逃走。
それを聞いた兎が激怒し、たぬきをあの手この手で懲らしめるというストーリーです。
しかし、本来の「カチカチ山」はこんな生ぬるいものではなく、えぐいです。
縄をほどかれたタヌキは豹変しおばあさんを鈍器で撲殺。
さらに殺害したおばあさんの肉でたぬき汁ならぬババー汁」を作り、おじいさんに食べさせてしまうのです。
最後はおばあさんの皮を脱ぎ捨てて「ガオー」とばかり種明かし!?
おじいさんが腰を抜かすというストーリー、とか。
ああ、なんたること。
正月早々、こんなところでは終われません。
皆さんのよく知っている「桃太郎」の話を一つ。
そもそも桃太郎は桃から生まれてきたのではないようです?
江戸時代に発行された絵本では次のようになっていたそうです。
ある日おばあさんが川で流れてくる桃を発見。
それをおじいさんと食べたところ、二人が見る見る若返り性欲もグングン快復。
せっせと励んだ末生まれたのが桃太郎!
ええ、ほんまかいな?
でも自然というか、そのまんまの話ですね。
しかし明治時代になると、さすがにこの話は子供には聞かせられない!と、現在風の桃から生まれた桃太郎!というストーリーになったようです。
はあ、って感じですね。
何か、ここで終わるのもどうよ!って感じですけど。(笑)
まあ、子孫繁栄はお目出度いことですからね。
ともかく、家族、地域、国家、人類すべてが仲良く暮らせるように、今年一年も思いやりの心を忘れず皆が元気に過ごせますように!
そして災害の少ない幸多き一年でありますように!
今年も子供のように興味津々純粋に、色んなことを吸収していきたいと想っています。
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