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「のほほん教室」に行ってきました!
昨日「のほほん教室」に行ってきました!
これは私の処へ治療に通われている患者さんが主催されているもので、
毎月第3木曜日に開催されています。
最初はエステのお仕事をされている関係で、美容などについての講演などを中心に開催されていたようです。
そこから健康についても感心が出てくるようになって、「一度漢方的な立場からお話しをして頂けないでしょうか」と私にお声がかかったということです。

平日の10時から12時までということで、お話しを聴きに来られている人は主婦の方がほとんどのようでした。
50代、60代のご婦人の方々から、生まれて3ヶ月の赤ちゃんをだっこされて来られていた若いお母さんもおられました。
20人弱の丁度私としては話しやすい人数でした。

最近は子どもも大人も花粉症やアトピーなどアレルギー疾患が多く、またガン患者が増えていることなどから、私の体験なども織り交ぜながら、漢方的な観点で食事、運動、休息などについて40分ばかり話をさせて頂きました。
また実際に私が仕事で使用している鍼(はり)てい鍼と毫鍼を触って頂き、特に「てい鍼」という刺さない鍼で治療ができるのはなぜか?
そして“気”というものについてもお話しをさせて頂きました。
実際に鍼を見たせいもあってか、皆さん興味を持って真剣に聞いてくださったようです。

残りの時間は質問に応えるという形で進めることとなり、ご本人の病気の悩みや子どものこと、そして薬の副作用についてなど、様々な質問が出ました。
ステロイドの問題やインフルエンザワクチン、子宮頚ガンワクチンなど、皆さんの意識の深さにこちらが驚かされるほどでした。
やはりできることなら薬は使いたくない!というのが本音なんだと想います。

人間にはというか生物には皆生命力というものがあります。
病気は薬で治すのではありません。
患者自身の体が病気を治すのです。
痛みが出るのはなぜ?
熱が出るのはなぜ?
下痢をしたりするのはなぜ?
病気の説き自分自身の体の声をちゃんと聴いてあげてください!
体の働きと逆のことを行っていませんか?
あまりにも体の声を無視した治療の多いことに驚かされます。

痛みがないのに痛くなるといやだからと何ヶ月も痛み止めを飲み続けている患者。
おかしいと想いませんか?
風邪と戦うために体は熱を出しています。
それなのにすぐ薬を飲んで解熱させてしまったら…?
風邪がすっきり治らないのは当然ですね。
下痢をしたりするのも体のいわば防衛反応の一つです。
無理に下痢を停めると具合の悪いこともあります。
昔砒素中毒で下痢を停めた人は皆死んでしまった!という話を聞いたことがあります。
自分の体が正常な方向にもどそうとしているのに、それを無視してあなたは逆のことをしようとしていませんか?
自分の体としっかり対話をしてあげてくださいね。

私たちが行っている治療、すなわち、漢方鍼(はり)治療とは、体が病気をよりよく治す方向に向かうために、
生命エネルギーを最大限に発揮させるための治療法です。
気の滞りを解消することが生命エネルギーを最大限に活かすことであって、病気を治す根本となるわけです。
鍼は生命力を強化する!!
とは、このことです!

今回話を聴いてくださった人の中には、
鍼治療は恐い!?とか、
鍼治療は痛そう!?とか、
これは何処でもよく聴く話ではありますが…。(苦笑)
だからこそ今回は、実際に刺さない鍼「てい鍼」を見ていただいたというのもあります。
ソフトタッチで優しく気持ちのよい鍼です。
あまりにも気持ちよくて鍼治療にはまってしまう子どもがいるくらいです。
無論、刺さない鍼!なんですから大人も子どもも痛いわけがありませんね。
私のこのブログの
『はり』って痛くないのですか?
をご覧ください。

今世界中で「見えないもの」、心や気や生命など、そういったことに注目が置かれる時代となりました。
ニューサイエンスの世界でもそうですね。
宇宙にあるすべての物質を集めてもそのエネルギー量は26、7%くらいだと言われています。
残りの70数%は何のエネルギーだか分からないと言われていました。
でもこの近年、それが生命エネルギーであると叫ばれるようになりました。
私が“気”の話をしていても、
7、8年前とは聴いている人の反応があきらかに変わってきていることを感じます。
そういう意味では人びとの気根が整ってきているのかも知れません。
我々の“気”を整える漢方鍼治療が、今後さらに、
多くの人びとの病苦除去、健康維持・増進に寄与し、
さらに重要な医療として庶民の中に受け入れられていくものと確信しています。

今回お話しをする機会を与えていただきました「のほほん教室」を主催されています
M.Mさんには心から感謝致しております。
この場をもってお礼とさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
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