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「すんき漬け」発酵食品パワー!!
皆さん、発酵食品というと何を想像しますか?
ヨーグルト、納豆、チーズ、ええっと・・・
それからキムチ、ぬか漬け・・・??
そうそう、醤油や味噌もありましたね!
おっととと、もっとほかに忘れちゃいませんか?ってんだい!
滋賀県と言えば・・・?
分かった!それは、鮒寿司!!
正解。
では、アタック・チャンス!は、ありませんが…。(笑い)
私が子どもの頃は、お腹の調子が悪くなると、
「鮒寿司でも食っとけ」と言われたもんです。
発酵食品には、様々な微生物がいて、
それらを摂取することによって腸内環境が整えられます。
結果として便通などもよくなり、お腹の調子もよくなるということですね。
このほかにもダイエット、美肌にも効果ありです。
この発酵食品、今巷で女性たちの間で密かなブームになりつつあるのも分かる気がします。
しかしこの発酵食品パワーの最大の効果は?
何と言っても、免疫力アップ!
自然治癒力がアップするということでしょうね。
花粉症やアレルギー対策としても有効な食品であるということをよく聞きます。

皆さんは、木曽地方で作られてきた「すんき漬け」をご存知ですか?
昔は長野県のような内陸部では塩が貴重品だったため、
塩を使わずに野菜を発酵させて食べていたようです。
かぶ菜や白菜などが漬けられるようですが、
湯通しした野菜をすんきの種と一緒に漬けて発酵させるそうです。
すんきには、「塩を嫌う」とか、「人の手を嫌う」とか、
「怒りながら漬けると酸っぱく漬かる」などの語録があるそうです。
ですので、同じように漬けたとしてもその家々で味は異なり、
同じ人が漬けても毎回、あるいは桶ごとに微妙に味が異なるようです。
乳酸菌発酵のためそのまま食べると酸っぱいので、
一般的には「すんき漬け」の上に削り節をふりかけ、
その上に適量のしょうゆをかけて食べるようです。
鮒寿司もスライスしてその上に葱を刻んでしょうゆを垂らして食べたりしますね。
でも鮒寿司は塩分があるので摂りすぎには注意しないといけないですけど…。
「すんき漬け」はこの他に、みそ汁の具として食べたり、
とにかく塩を使っていないので色々な料理に工夫して用いられているようです。

それで、この「すんき漬け」ですが、
花粉症にビックリするくらいの効果があるとのことです。
鼻が詰まっているときに食べると、ものの数分で鼻が通ってくるといいます。
その即効性に驚くそうです!
それも毎回!だそうですよ。
毎日、毎日食べていると、
自分が花粉症であることを忘れている!?という人もあるとか…。
花粉症の人は一度、二度、ちょっと取り寄せて食べてみてはいかがでしょうか。
発酵食品を研究している学者さんに、
「これほどの効果は見たことがない」と言わしめた食品だそうですから…。

それから花粉症についてもう一つ。
土をいじっている人に花粉症の人が少ない!?いやほとんどいない!?
という話です。
私の住んでいる処はお百姓さんが多く、
確かに昔から田んぼや畑仕事をされている近所の人の中で、
花粉症でという人は聞いたことがないです。
ほかの処でどうなのか?またこれに科学的根拠があるのかないのか?
分かりませんが…。
でも現在の過剰なまでの行き過ぎた清潔思考や、
自然とかけ離れた生活環境などが、
アレルギー疾患を助長しているように想うのは私だけでしょうか?
ともかく人間も自然界の構成要素の一つですから、
できるだけ自然に親しみ、子どもなんかでも時には、
ドロ遊びなんかさせてもいいのではないかと想ったりしている今日この頃です。
またこういった観点から病気や体のことについて書いてみたいと想います。
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