一本の鍼に心を込めて気を込めて! 小林鍼灸院 ロゴマーク  
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いつまで暑いねえ〜ん!?皆様、残暑お見舞い申し上げます。
言いたくないけど、いや〜、毎日暑いですねえ。
この残暑、いつまで続くざんしょ、なんちゃって。 でた〜 おやじギャグ!
前にも同じ古都書いたかも…?お許しを。
でも御盆を過ぎてからの方が暑さが厳しいような気がしますが…。
ともかく先月7月の消費電力が過去最高だったらしいですけど…。
そらこの暑さですからクーラー着けてないとやってられまへんわな。ほんまに。
このところ、20代の若い人でも熱中症で亡くなったりしているようですが、
絶対若いからと過信してはいけませんね。
熱中症にもかかわらず、
仕事で疲れがたまっているだけと勘違いしている人も多いようです。
頭痛やめまい、食欲がなく食べるとはき出したりした場合は、
この時期熱中症をまず疑ってみた方がよいかもですね。
そして水分と塩分補給は勿論ですが、
涼しいところで体を休める、場合によっては氷などで冷やす必要もありますね。
とにかく意識が朦朧として返答がないなど、
熱射病が疑われたら一刻をあらそいます。
そういうときは迷わずに救急車を呼びましょう。
熱中症の場合、事態が急変してしまうことも少なくないからです。
早め早めの処置が必要です。
それから毎年毎回言われていることですが、
高齢者の場合は暑さに対しての感覚も鈍くなっています。
暑い部屋の中で平気でテレビを見ていたり、
またトイレが近くなるからと水分摂取をひかえたりすることも多いようです。
それからクーラーの風は体に障るからと嫌う人もあります。
でも今は昔とはまったく環境が違います。
私たちの子どもの頃は真夏でも32度を超えることはほとんどありませんでしたからね。
とにかくクーラーをうまく利用して熱中症にならないように気をつけた方がよいようです。
クーラーの風が直接当たらないように扇風機をうまく利用したり、
少し窓を開けた常態でクーラーを入れるとか…。
この時期、高齢者のおられる方は周りの人が気をつけてあげていただきたいと想います。
最近私の治療院に熱中症の方が来られました、というか、
熱中症とは気づかずに来られたということです。
50代の女性の方ですが、昼間は週に3度テニスをしているとのことです。
この頃暑さのせいか、夜もしんどくてなかなか眠れないとのことでした。
喉がよく渇きますか?と尋ねますと、
食事のときにお茶など飲むくらいで普段はあまり飲まないというか、
あまり喉が渇く感じがしないとのことでした。
テニスをしていて頭痛がすることがよくあり、
冷房などは好きではないとのことです。
この時点で、これは熱中症だなと想いましたね。
体には所々浮腫もあることから、
これは汗としてうまく発散できていないことが想像できます。
また漢方的に診て、水をうまく巡らすための働きが弱っているように想いました。
この常態では体に熱がこもってしまいます。
だいたい体に熱がこもったりするとよく夢を見たりして深く眠れないものです。
そして熱がこもっている人はたいてい“しんどい”と言いますね。
とにかく食欲もあまりないようでしたので脾虚証にて治療を行い、
陽気を補って熱をうまく発散させるようにするとともに、
三焦経を用いて全身の水の巡りがよくなるように処置をしました。
後はこの時期無理をせずに体を休めること、
喉が渇かなくてもこまめに水分を摂ることなど、
しっかり熱中症対策の話をして帰っていただきました。
今はどうしても冷たい物を摂りすぎて夏ばて気味の患者さんも多いですが、
こう長く暑い日が続くと気分的にもバテてきますよね。
とにかく速く涼しくなってほしいものです。
でもでも私が家に帰る頃には、もうすっかり、
道ばたでは虫の音が彼方からも此方からもと聞えてくるようになりました。
着実に秋は近づいて来ているようですね。
この暑さももうしばらくの我慢です。
どうか冷えることを気にするあまり熱中症にならぬよう、
暑さ対策を十分にしてこの残暑をうまく乗り切ってくださいね。
どうぞお気を付けてお過ごしください。

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