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トマトジュース
皆さん、トマトジュースは好きですか?
私は毎年夏になると父が作ってくれた真っ赤なトマトを
それこそ一度に4つや5つは食べてますね。
米や野菜はほとんど買って食べたことがないくらいに
農家ならではの贅沢三昧です。
それなのにトマトジュースなんて?今更という感もありますが・・。
まぁ、実際には「トマトジュースはちょっと…」と
遠慮したくなるほど苦手な人もおられるんでしょうけどね。
ではここでちょっと話は変わりますが、
昔、桜田淳子の歌の歌詞に
♪ 去年のトマトは 青くて 堅かったわ ♪
でも いかが もう今年は 赤いでしょう ♪♪
とかいうのがありましたね・・。
これをネタにぼやいていたある漫才師がいました。
そうそう、あの〜、ハワイ航路じゃなくて、ええっと、衛生ぼうろ、
でもなかった、ああそうそう、人生幸朗でしたね(笑い)。
「去年のトマト、もう今頃くさっとるわい!」
「バカにすなぁー!」
「責任者出てこぉーい!!」
そこで、
「何ゆうとんねん、このドロがめぇ!!」って突っ込み入るんですよね。
こんなこと言ってると年が分かりますね。そう、おやじです。
まあ、それはいいんですけど(笑い)。
ヨーロッパのことわざに「トマトが赤くなると医者が青くなる」というのがあります。
最近の研究では、トマトに含まれるリコピンには
活性酸素の働きを抑えるという働きがあって、
ガンや動脈硬化にもよい影響を与えるようです。
だからというわけではないんですが、
私は数ヶ月前から積極的に
トマトジュースを飲むようになりました。
それは昨年の暮れに体調を壊したということもあるんですが、
睡眠時間を削っては眠気覚ましに日に5・6杯のコーヒーを
ガブガブ飲んでたと思います。
「医者の不養生」ならぬ治療家の不養生ですね(苦笑)。
コーヒーはともかく、
それに入れていたコーヒークリームがどうも自分には合わなかったようで、
脂肪分の取りすぎだったように感じています。
今は週に3・4杯しか飲んでませんね。
減らした分をお茶とかトマトジュースに換えたんです。
何となくドロドロの血液がサラサラになっていくような・・?
そう、そんな感じです。それだけで体重も2キロ減りました。
「健康は一日にして成らず、されど今の一瞬にこそ健康あり」
というのが、実感ですね!
お酒をよく飲まれる方や肉を多食される方、
それにタバコを吸われる方にもこのトマトジュースはお薦めだと思います。
自分の好きな物ばかり食べるよりは、
ちょっとは無理してでも嫌いな物も食べることでバランスもとれるはずです。
今体調が優れない方、不摂生がちょっと身に堪えている方は
トマトジュースを飲めとは申しませんが、
今から健康によいことを始められてはいかがでしょうか。
健康を取り戻すために決して遅すぎるということはないと思いますよ!
現在一億総半病人とも言われていますから
何か一つ身近なことでできることから
自分の健康を見直してみてはいかがでしょうか。
きっと輝ける未来が・・、やって来るかもですね!
体は夏に冷やされる
今度の19日は「父の日」だ。
そもそも父の日はネクタイ業者が1966年に
提唱して広まったイベントらしい。
業界にとってはかき入れ時のようだ。
しかしそのような中、
夏の暑い期間だけ、ノーネクタイやノー上着にして、
冷房を控えめにして省エネしましょう!
ということで、中央省庁が6月から始めた
いわゆる(クール・ビズ)のキャンペーンであるが、
ネクタイ業者から営業妨害だとクレームが来たそうだ。
まあ、こちらを立てればあちらが立たず、
ほんにこの世は暮らしにくい!ってやつですね。
でもでも、地球温暖化は世界中が力を合わせて取り組まねばならない
早急の課題ですからね。
こうなりゃー、ネクタイ業者も首に巻き付けたら
ひんやりと涼しくなるネクタイでも開発してもらえたら……
しかしそれは難しいとしても、TPOに合わせて
着脱が簡単にできるという「ジッパー・ネクタイ」なる物が出ているそうだ。
話しは少し変わるが、我々の治療室においても
室内の温度調節は大切なことである。
患者さんによっては暑がりの人や寒がりの人と様々。
しかし最近は女性ばかりでなく、男性の冷え性が非常に多い。
また、不妊症の方も多くは冷え性で悩んでいる。
身体は夏に冷やしてしまうのだ。
夏こそ身体を冷やさない工夫が必要である。
冷たい食べ物や飲み物は口の中でよく咬んでから飲み込むとか、
薄手の上着を一枚鞄に入れて持ち歩くとか、
できるだけ足の方は冷やさないようにするなどの
体内外からの冷えの対策が必要である。
夏は大いに身体を動かし、汗を出さなければならない時季だ。
冷房の部屋で汗もかかずに一日中過ごすことも多いかも知れない。
あえて熱いお茶をフーフーしながら、1・2時間は自然の空気に触れるとか、
風呂に湯を張って足湯をするのもよいだろう。
人間は便利や快適さを手に入れたがために
そのことで失われつつあるものも多い。
決して健康も例外ではないだろう。
だからといって、冷暖房なしで暮らせと言われても現代人には無理な話だ。
きっと私も無理だと思うが…。
だけどあえて、こういう時こそ心も身体も
自然により近づけてみる試みが大事ではないか。
環境問題が叫ばれている今こそ
健康と共に身の回りのことを見直すチャンスだと思うがどうだろう。
一病息災
お昼に最寄りの駅で友人のお父さんに出会った。
誰もが認めるとても元気な方であったが、
今年大病を患われ大きな手術もされた。
現在も2週間に1度通院をされ、
病院で点滴等をされているようだ。
電車に乗っている間もしばし薬や食事のことなど
健康談議に花が咲いた。
普段元気な時には何でもないことが病気をすると大変なことだと気づく。
元気な人こそ少しでいいから自分の身体を
労ってほしいと思うことがある。
「一病息災」という言葉があるが、
病を得て我を知るというのだろうか、
そういう人の方がまさに生き方上手であると感じる。
意外とそういう人の方が長生きをされることが多いのでは?と
周りを見ていて思うことがある。
決して病気になることは不幸なことではないだろう。
一歩一歩階段を踏みしめ歩けることも、
三度の食事が美味しくいただけることも、
また喧嘩をしても家族と共にいられることのありがたさを
噛みしめ生きることもできる。
まさに日々感謝である。
おそらくそういったことは病気にならなければ
なかなか分からないのではないだろうか。
私も日々患者さんと向き合い治療させていただける立場にあることを
心から感謝し、その日その日を新鮮な気持ちでスタートしていきたい。
そんなことを考えさせられた一コマであった。
 
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